バチェラー2小柳津林太郎&倉田茉美、破局を報告
2018.09.28 11:14
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2018年5月から配信されている恋愛リアリティ番組「バチェラー・ジャパン」シーズン2(Amazon Prime Video) でカップルとなった小柳津林太郎と倉田茉美が28日、破局を報告した。
小柳津林太郎「心友のような関係に変わっていった」
破局は、同日付の双方のブログで発表。小柳津は「倉田茉美さんとお別れすることになりました」と報告し、「一人の女性と真剣に向き合った結果、そして、二人で話し合った結果、このような運びとなりました」と発表。破局の理由については「言葉で表現するのは難しいのですが、時が経ち、気が付けば、兄弟と言いますか、心友のような関係に変わっていきました」とし、「番組を楽しんでいただき、二人の結婚を期待して頂いた方々には、応えることが出来ず、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と伝えている。
倉田茉美「本当にごめんなさい」
一方の倉田も、自身のブログにて「この度、私、倉田茉美は、バチェラーシーズン2を通して結ばれました小柳津林太郎さんと正式にお別れすることとなりました」と報告。「これからシーズン3が始まろうとする中で、このようなご報告となり、あまりにも早い別れに失望される方、ガッカリされる方、当然だと思います。その気持ちに対して、本当にごめんなさい」と心境を吐露。
さらに倉田は、「私はバチェラーに参加して彼と出逢って結ばれてお別れに至るまで、ずっと本気で彼と向き合い続けてきました。番組にやらされたことは一つもありません。少なくとも私は、ビジネスの為に、彼はもちろん、自分の人生を、自分の家族を犠牲にするようなことは絶対にしません」と真剣交際だったと伝え、最後に小柳津へメッセージ。
「林太郎。あの世界の中で、最初と最後の景色を一緒に見た人、私に見せてくれた人であることにずっと変わりはありません。ここに至るまで約一年。それでも短すぎるし、なかなか会えない日が多かったけれど、感じたことのないような、とても濃い時間でした。バチェラーが終わっても『茉美』と名前を呼ばれる日々が、とても嬉しくて、とても愛しかった」と胸の内を明かした。
「バチェラー・ジャパン」
「バチェラー・ジャパン」とは、1人の成功した独身男性=「バチェラー」が、20人の女性の中から運命の恋人を選ぶ恋愛リアリティ番組。もともとは2002年にアメリカで「The Bachelor」としてスタートしたリアリティ番組。すでに本国では22シーズンが制作され、全世界225カ国以上でも放送、40カ国以上で撮影、30カ国以上の国でローカル版が制作されるなど、リアリティ番組の中で最も国際的で実績のあるシリーズとなっている。
日本では、2017年に「バチェラー・ジャパン」シーズン1、2018年に「バチェラー・ジャパン」シーズン2が配信。シーズン3の製作も決まっている(配信日、製作スケジュールは未定)。
なお、シーズン1で結ばれた久保裕丈と蒼川愛も、2018年2月に破局を発表している。(modelpress編集部)
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