土屋太鳳ら「チア☆ダン」キャスト20人が涙のクランクアップ
2018.09.14 16:00
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女優の土屋太鳳主演のTBS系ドラマ『チア☆ダン』(毎週金曜よる10時~)の撮影が今週終了し、主人公・わかばを演じた土屋ら「ROCKETS」キャスト20人が一斉にクランクアップした。
1月に始まったダンス練習から約9カ月、クランクインから約5カ月、ダンスの練習とドラマ収録という過酷なスケジュールを乗り越えた「ROCKETS」。20人のオールアップに全員が感無量の涙を流し、なかには号泣し挨拶ができないメンバーも。
土屋は撮影を振り返り「みなさん本当にお疲れさまでした。『チア☆ダン』という作品とROCKETSのチームがみんなにとって母校のようになってくれたらうれしいなと思っています。1年に1回は同窓会をしたいです。本当にわかばとして生きることができて幸せでした。本当に本当にお疲れさまでした!」と思いの丈を伝えた。そして、「ROCKETS」を作りわかばを一番近くで支えた汐里を演じた石井杏奈は「自分の人生の中で絶対に忘れちゃいけない絆の大切さと、人の温かさを感じることができた現場でした。ありがとうございました!」と、感謝の言葉を述べ、キャストたちをさらに泣かせた。なお、感動の「ROCKETS」クランクアップの様子は公式サイトの現場レポートで公開中。
14日放送の最終回では、“打倒JETS!全米制覇“という、できっこない夢をがむしゃらに追いかけてきた福井西高校チアダンス部「ROCKETS」がついに全国大会に出場し、目標であり最大のライバルである「JETS」に挑む。
わかば(土屋太鳳)は会場の空気に飲み込まれないようにこっちから飲み込んでやる!とめいっぱい空気を吸いこむ。その姿に他のメンバーの顔に笑顔が戻る。
チアダンス部を結成してから、全米制覇なんてできっこない夢と笑われ、それでもあきらめずに、がむしゃらに突き進んできた「ROCKETS」。顧問の太郎先生(オダギリジョー)もここまで来た「ROCKETS」を誇りに思いながら、「JETS」との最後の戦いの前に彼女たちに何を伝えるべきか考えていた。
そんな中、かつて汐里(石井杏奈)が所属していた東京代表のチアダンス部「サンダース」と会場で遭遇してしまい、汐里は思わず逃げてしまう。その様子を茉希(山本舞香)は心配そうに見つめる。果たして、「ROCKETS」は“打倒JETS!全米制覇!”の夢を叶えることはできるのか!?
土屋は撮影を振り返り「みなさん本当にお疲れさまでした。『チア☆ダン』という作品とROCKETSのチームがみんなにとって母校のようになってくれたらうれしいなと思っています。1年に1回は同窓会をしたいです。本当にわかばとして生きることができて幸せでした。本当に本当にお疲れさまでした!」と思いの丈を伝えた。そして、「ROCKETS」を作りわかばを一番近くで支えた汐里を演じた石井杏奈は「自分の人生の中で絶対に忘れちゃいけない絆の大切さと、人の温かさを感じることができた現場でした。ありがとうございました!」と、感謝の言葉を述べ、キャストたちをさらに泣かせた。なお、感動の「ROCKETS」クランクアップの様子は公式サイトの現場レポートで公開中。
14日放送の最終回では、“打倒JETS!全米制覇“という、できっこない夢をがむしゃらに追いかけてきた福井西高校チアダンス部「ROCKETS」がついに全国大会に出場し、目標であり最大のライバルである「JETS」に挑む。
最終話あらすじ
ついに、日本中のチアダンス部員たちの憧れである全国大会が行われる会場へ向かう福井西高校チアダンス部「ROCKETS」。大会の前日に東京へ行き、会場を下見することにした「ROCKETS」だったが会場のあまりの大きさに言葉を失う…。わかば(土屋太鳳)は会場の空気に飲み込まれないようにこっちから飲み込んでやる!とめいっぱい空気を吸いこむ。その姿に他のメンバーの顔に笑顔が戻る。
チアダンス部を結成してから、全米制覇なんてできっこない夢と笑われ、それでもあきらめずに、がむしゃらに突き進んできた「ROCKETS」。顧問の太郎先生(オダギリジョー)もここまで来た「ROCKETS」を誇りに思いながら、「JETS」との最後の戦いの前に彼女たちに何を伝えるべきか考えていた。
そんな中、かつて汐里(石井杏奈)が所属していた東京代表のチアダンス部「サンダース」と会場で遭遇してしまい、汐里は思わず逃げてしまう。その様子を茉希(山本舞香)は心配そうに見つめる。果たして、「ROCKETS」は“打倒JETS!全米制覇!”の夢を叶えることはできるのか!?
ドラマ概要
幼い頃に強豪チアダンス部「JETS」が初の全米優勝を果たした演技を見て憧れを持った主人公の藤谷わかば(土屋太鳳)が、将来は同部に入って全米優勝したいという夢を抱くが、「JETS」のある高校の受験に失敗。いつしかチアダンスさえ「自分には無理、できっこない」と考えるようになり、勉強も運動も中途ハンパな隣町の高校に入学し、弱小チアリーダー部で運動部を応援するだけの高校生活を過ごしていた。そんなある日、東京から来た強引な転校生・汐里(石井杏奈)に「私とチアダンスをやろう!」という思いがけない言葉をかけられる。その言葉がわかばのくすぶっていた思いに火を点け、かけがえのない仲間や挫折したダメ中年教師の漆戸太郎(オダギリジョー)ら大人たちの支えと共に泣き笑い、成長し、「全米制覇!」という“できっこない夢”をひたむきに追いかける奇跡のような物語。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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