LINEゲームの女性プロデューサーに密着 「好きだったわけではない」ゲームへのモチベーションとは
2018.09.11 16:00
views
新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜よる11時~)が11日、放送される。
「LINE ポコパン」プロデュースの奥井麻矢
今回の主人公は、「LINE ポコパン」や「LINE:ディズニー ツムツム」など、数々のヒットゲームを世に送り出してきた奥井麻矢、31歳。初めてプロデュースした「LINE ポコパン」が世界中で4500万ダウンロードを記録し、現在はゲーム事業本部のリーダーとして、同社のゲーム全てに関わっている。奥井麻矢「ゲームが一番苦手かもしれない」
奥井の日常はとにかく忙しい。朝から終業時まで1日で10本の会議をこなし、ちょっとした隙間の時間には部下たちから相談が持ちかけられる。さらに上司からも、「アクションが早いし、求心力があって相手の立場に立つことが出来る」と絶対的な信頼を置かれる奥井。一見、何でも器用にこなしそうに見える奥井だが、実は「ゲームが一番苦手かもしれない」と打ち明ける。
いきなりのヒット作を生む
中学時代から生徒会や部活動の部長など、常に中心的ポジションに立ってきたが、実は特にやりたいこともなく「自分が凡人だと気づいた」という。将来的な目標もないまま、広告代理店を経て現在の会社に転職。ゲーム事業部が始まった2012年に、「これまでゲームをあまりやっていない人」という条件でプロデュースに携わり、いきなりヒット作を生んでしまったのだ。
奥井麻矢のセブンルールとは?
また、夫との私生活や休日の過ごし方は極めてシンプル。その分も、仕事に精力を注いでいるように見える。もともと好きだったわけではないゲームの仕事にそこまでのめり込めるモチベーションは何なのか、ヒットゲームを生み出す秘訣はどこにあるのか、奥井のセブンルールが明かされる。
若林正恭、目からウロコの生活術明かす
そんな中、スタジオでは奥井のあるルールから家事の話題に。「洗濯物をたたむのが苦手」というYOUや本谷有希子に対して、若林正恭は「洗濯物はたたまない」とまさかの回答。出演者が「目からウロコ」と驚く生活術を、若林が語る。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
平塚奈菜(40)「30歳でグラビア復帰したときは芸能界をやめようと思っていたんです」ENTAME next
-
元ブラン娘・芸歴20年の平塚奈菜が語るバイトと芸能生活の厳しい現実、グラビアは40代も継続ENTAME next
-
Snow Man佐久間大介「僕たちも昔は『絶対売れない』って言われてた」マネスキンの逆境の歴史に感情移入<サクサクヒムヒム>WEBザテレビジョン
-
Travis Japan・松田元太が“スペシャルMC”に初挑戦「本当に見てほしいです!」<爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル>WEBザテレビジョン
-
正門良規“阿川”の10年間の片思いが動き出す…“メロい”大人の恋愛ドラマが開幕「いっぺん試してよ」<ムサシノ輪舞曲>WEBザテレビジョン
-
安田顕“源内”と渡辺謙“意次”が激しく言葉をぶつけ合う…一方、横浜流星“蔦重”は源内に執筆を依頼<べらぼう>WEBザテレビジョン
-
<魔物>麻生久美子、日韓共同制作ドラマで“禁断愛”を演じる塩野瑛久は「かっこいいだけでなく、かわいらしい部分も魅力的」WEBザテレビジョン
-
#2i2・十味、大人っぽい先輩風ジャケットコーデで「一緒に今日も頑張りましょうね」WWS channel
-
caties「可愛い過ぎる」ミニ丈衣装でのオフショット公開WWS channel