「ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語」で主演を務める中島健人(C)日本テレビ

Sexy Zone中島健人「涙が止まらなくなる」24時間テレビドラマで初の経験<ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語>

2018.08.25 06:00

8月25日、26日に放送の日本テレビ系「24時間テレビ41 愛は地球を救う」。25日放送のドラマスペシャル「ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語」(よる9時ごろ~)で主演を務めるSexy Zoneの中島健人が、撮影後の思いと見どころを語った。


24時間テレビ41スペシャルドラマ「ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語」

木村文乃(C)日本テレビ
木村文乃(C)日本テレビ
木村文乃(C)日本テレビ
木村文乃(C)日本テレビ
今年のドラマスペシャルは、マンガ作品を通じ、数多くの国民的ヒーローを世に送り出した石ノ森章太郎氏の物語。その作品を通じ人々の心に深く影響を与えた石ノ森氏と、そんな彼自身の人生を変え、彼の作品の礎となった姉・由恵さんとの家族愛、絆を描く。

撮影クランクアップを迎え、「ヒーローへの憧れだけでなく、家族愛や友情や将来の夢とか、いろんな憧れがつまった作品になったとあらためて実感しました」と完成した作品を観た心境を話す中島。石ノ森氏を演じる上で、「本当に漫画が好きで、愛している、という気持ちを持って演じることが大事だと思いました」と語った。

そして「本当に涙が止まらなくなる作品になったと思います」とし、「自分自身も演じていて、深い悲しみを感じました。こういう経験は初めてのことだったので、ある意味、『人生を変えてくれた』ドラマになりました」と共演の木村文乃林遣都との撮影を振り返った。(modelpress編集部)

林遣都(C)日本テレビ
林遣都(C)日本テレビ

Sexy Zone中島健人コメント

Q.完成版を見て、今思うことは?

タイトルにも「ヒーローを作った男」の物語とあるように、いろんな意味で“日本中の人たちの憧れ”が全てつまったドラマになっているなと感じました。

僕自身、石ノ森先生が生み出した「仮面ライダー」や「戦隊シリーズ」、そして「サイボーグ009」などあらゆる作品に憧れを抱いてましたが、僕だけでなく日本中の方たちが、憧れ続けてきたその作品たちの“起源”を知ることができる作品になっていると思います。

ヒーローへの憧れだけでなく、家族愛や友情や将来の夢とか、いろんな憧れがつまった作品になったとあらためて実感しました。

Q.石ノ森章太郎を演じて難しかったことは?

石ノ森先生はいつも楽しそうに漫画を描いていた、と聞いていましたので、本当に漫画が好きで、愛している、という気持ちを持って演じることが大事だと思いました。

漫画を描いている場面もたくさんありましたが、実際にある作品の途中を描くわけですから、その作品のストーリーや人物の設定を前もって理解して、石ノ森先生の気持ちになって描けるように心がけました。

Q.ドラマのみどころは?

本当に涙が止まらなくなる作品になったと思います。特に姉の由恵さんとのシーンでは、自分自身も演じていて、深い悲しみを感じました。こういう経験は初めてのことだったので、ある意味、「人生を変えてくれた」ドラマになりました。ご覧いただいた視聴者の方々も、涙が止まらない作品だった、と思っていただけたらうれしいです。

それから、林遣都さん演じる赤塚氏とのシーンは本当に楽しかったです。二人で演じたあるシーンでは、何というか、身も心も裸になった場面があるので、ぜひ楽しみにしていただきたいと思います。石ノ森先生と赤塚氏の二人の友情物語も、このドラマの大きな見どころのひとつです、本当に期待していただきたいと思います。

「ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語」みどころ

『仮面ライダー』はじめ数々の国民的ヒーローを生み出した漫画家・石ノ森章太郎(中島健人)。偉大な漫画家誕生の陰には、誰よりもその作品を楽しみにしていた姉・由恵(木村文乃)と、苦楽を共にした漫画家仲間の存在があった…。

終戦直後で娯楽の少なかった幼少期、章太郎に本の楽しさや創作の喜びを教えたのは喘息持ちで病弱な3歳上の姉・由恵だった。12歳の時、由恵に手塚治虫の漫画を見せてもらった章太郎は以来漫画の創作に没頭。高校時代には憧れの手塚治虫から突然アシスタントとして呼び出され、デビューのチャンスを掴む。しかし、厳格な父・康太郎(杉本哲太)は漫画家になることに猛反対。高校卒業後、故郷宮城県のを出て上京する章太郎をただ一人応援してくれたのは由恵だった。

東京で章太郎を待っていたのはその後『天才バカボン』など多くのギャグ漫画をヒットさせる若き日の赤塚不二夫(林遣都)。そして、のちに漫画家の聖地として語り継がれることになる“トキワ荘”の個性的な漫画家たちと一つ屋根の下、新しい冒険が始まろうとしていた…。

その年の夏。喘息の治療にかこつけてトキワ荘を訪ねた由恵は、章太郎が楽しそうに漫画を描けるのは姉の自分を喜ばせたいためだと知る。由恵が章太郎にできることはずっと元気でいることだという赤塚の言葉に、由恵は複雑な思いを抱いていた…。

その後弟を支えるためにトキワ荘に引っ越した由恵は漫画家たちのマドンナ的存在に。章太郎の仕事も軌道に乗り、充実した日々が続くと思われたある日、喘息の発作で倒れた由恵の死によって章太郎の青春は突然終わりを告げる。一番のファンであり読者であった最愛の姉を亡くした章太郎にとって漫画はもはや楽しいものではなくなっていく。赤塚たちの心配もむなしく、章太郎は悲しみから逃げるため海外へ。めまぐるしい時代の流れの中、取り残された章太郎の心の傷だけは癒えることがないように思われたが…。
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