沢村一樹主演の月9「絶対零度」第7話視聴率発表 5週連続で2桁キープ
2018.08.21 12:23
views
俳優の沢村一樹が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(毎週月曜よる9時)の第7話が20日に放送され、21日に視聴率が発表された。
第7話の平均視聴率は10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回は10.6%で1年ぶり月9の初回視聴率2桁超えでスタート。第2話は9.6%とダウンしたものの、第3話は10.8%、第4話は11.7%、第5話は10.4%、第6話は10.6%を記録。今回で5週連続で2桁の好調キープとなった。
主人公となる元公安のエリート刑事・井沢範人を沢村が演じ、“ミハン”のメンバーである山内徹役で横山裕、小田切唯役で本田翼、“ミハンシステム”を推進するキャリア・東堂定春役で伊藤淳史らが出演する。
ミハンが選び出した新たな危険人物は、実体のつかめない麻薬密売組織に関わっている疑いがあり、2ヵ月前に任意の取り調べを受けていた新谷啓一(小柳友)という男だ。組織のボスは「喜多野」という名前だが、それは通り名に過ぎず、本名も顔もその正体は謎に包まれていた。喜多野は、ビジネスのためなら躊躇なく人を殺す、冷徹な殺人者だ。
新谷は、取り調べを受けた後、涼子(青野楓)という女性と結婚し、とある団地に引っ越していた。小田切たちは、向かいの棟に張り込み部屋を用意し、監視を始める。「喜多野」の正体をつかむ手がかりは新谷しかいない。「喜多野」とはいったい誰なのか――!? 危険が迫る中、新谷たちの上階に住む7歳の少年・ユキオ(山城琉飛)が母親から虐待されているらしいことに気づく。
その頃、井沢は、自らの妻子を殺しながらも立証されず、別件逮捕されていた宇佐美(奥野瑛太)が、まもなく出所することを知る。そして、桜木泉(上戸彩)の事件にも新たな真実が発見されて…というストーリーが展開された。(modelpress編集部)
「絶対零度」新シリーズ
シーズン1ではコールド・ケースと呼ばれる“未解決事件”を、シーズン2では“特殊犯罪潜入捜査”をテーマに、新米女性刑事・桜木泉(上戸彩)の活躍と成長を描いてきた「絶対零度」シリーズ。新シリーズでは、“未来の犯罪を予測して捜査する”ことをテーマに、潜入捜査やアクション、予期せぬ展開とエンターテインメント性をパワーアップして展開。主人公となる元公安のエリート刑事・井沢範人を沢村が演じ、“ミハン”のメンバーである山内徹役で横山裕、小田切唯役で本田翼、“ミハンシステム”を推進するキャリア・東堂定春役で伊藤淳史らが出演する。
「絶対零度」第7話あらすじ
井沢(沢村一樹)たち“ミハン”チームは、田村(平田満)の死に大きなショックを受ける。法で裁けない犯罪者たちに制裁を加えていた田村が、自ら死を選ぶ前に残した最後の言葉は「ミハンを必ず実現させてください」だった。その遺志を受け、東堂(伊藤淳史)は、報告書から田村の名前を削除してミハンとの関わりを消すと、捜査の再開を指示する。山内(横山裕)と小田切(本田翼)はそれに同意した。しかし、南(柄本時生)だけは簡単に田村の死を割り切ることが出来ない。井沢は、そんな南を捜査に連れ出すが、南は拒否して資料課に帰ってしまう。ミハンが選び出した新たな危険人物は、実体のつかめない麻薬密売組織に関わっている疑いがあり、2ヵ月前に任意の取り調べを受けていた新谷啓一(小柳友)という男だ。組織のボスは「喜多野」という名前だが、それは通り名に過ぎず、本名も顔もその正体は謎に包まれていた。喜多野は、ビジネスのためなら躊躇なく人を殺す、冷徹な殺人者だ。
新谷は、取り調べを受けた後、涼子(青野楓)という女性と結婚し、とある団地に引っ越していた。小田切たちは、向かいの棟に張り込み部屋を用意し、監視を始める。「喜多野」の正体をつかむ手がかりは新谷しかいない。「喜多野」とはいったい誰なのか――!? 危険が迫る中、新谷たちの上階に住む7歳の少年・ユキオ(山城琉飛)が母親から虐待されているらしいことに気づく。
その頃、井沢は、自らの妻子を殺しながらも立証されず、別件逮捕されていた宇佐美(奥野瑛太)が、まもなく出所することを知る。そして、桜木泉(上戸彩)の事件にも新たな真実が発見されて…というストーリーが展開された。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
山本彩、新ヘアスタイルに反響「似合いすぎてる」「思わず二度見した」モデルプレス -
櫻坂46谷口愛季、イメチェン後の新ヘア公開「ビジュ最強」「破壊力すごい」絶賛の声モデルプレス -
しなこ「いつもと違う雰囲気」大人の魅力溢れるショット話題「韓国アイドルみたい」「透明感すごい」モデルプレス -
花澤香菜、秋のシースルーワンピで肌見せ「とても綺麗」「尊い」モデルプレス -
小嶋陽菜“超ミニ”×シースルーハイソックス姿にファン悶絶「女神」「言葉失った」モデルプレス -
TBS吉村恵里子アナ、ハーフパンツで美脚スラリ「何着ても似合う」「スタイル良すぎ」の声モデルプレス -
NiziUミイヒ、リオ&マヤと“ハマっていること”熱弁「すごい楽しくて」「本当に買えない」モデルプレス -
金子恵美氏、小泉進次郎氏“農相⇒防衛相”スライドの深意を分析「高市首相の優しさであり、不安でもあった」ENTAME next -
元「ZIP!」リポーター團遥香「茶色いおかずは美味しい」食卓写真公開に反響「どれも美味しそう」「器もおしゃれ」モデルプレス

