戸田恵梨香、ムロツヨシと“大恋愛” 若年性アルツハイマー病の医師に
2018.07.26 06:00
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女優の戸田恵梨香が10月期のTBS系金曜ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」(毎週金曜よる10時~)で主演を務めることがわかった。戸田演じる主人公の恋人役を俳優のムロツヨシが演じる。
同作は、年性アルツハイマーにおかされる女医と、彼女を明るくけなげに支え続ける元小説家の男の、10年にわたる愛の奇跡を描く王道の純愛ラブストーリー。数々の人気ドラマの脚本を手掛け、“ラブストーリーの名手”と称される大石静氏が描く完全オリジナルドラマだ。
尚の恋人・間宮真司(まみや・しんじ)役には、ムロが決定。引越し業のアルバイトで尚と出会い、自分が過去に書いた小説の文章の一部を暗唱できるほど好きだと言う、彼女からアタックされるうちに尚を愛するようになり、また、自分の忘れていた小説への思いを呼び起こされていく。なお、ムロは連続ドラマでの本格ラブストーリー初出演となる。
肉体的な死よりも残酷な“心の死”をもたらす若年性アルツハイマーにおかされても、決して愛情を絶やさない一組の恋人たちの姿を通して、人を愛することの尊さや難しさ、美しさを感じとれる感涙必至のラブストーリーを描く。(modelpress編集部)
とても読み応えがありました。素直にストーリーを読むというよりはものすごく客観的に読んで、これからどう尚を演じていけばいいのだろう、どうお芝居すればいいのかなと迷いながら読みました。
― 演じる役柄について
尚は、いい意味でつかみどころがあるようでない人だなと思いました。あとは、真っ直ぐですね。ものすごく理論的であり、堅い人にみえる反面、能動的というか、本能的で…。それが一人の女性って、どういうことになるのか興味があります。真っ直ぐな尚の気持ちに真司の心がどこのタイミングで動くのか楽しみです。
― ムロさんの印象について
ムロさんと初めてお会いしたのが20歳の頃だったと思うんですけど、その時は、よく分からない人だなと思いました。とにかく楽しそうな人だと。それからは一緒にお仕事させて頂き、いつも楽しませていただいております。とにかく、みんなを笑わせてくれる人だと思います。今回純愛ラブストーリーのお話を頂き、お相手がムロさんとお聞きし、「ムロさん?」って思いました(笑)。
― 視聴者のみなさまへ
今回、ムロツヨシさんと純愛ラブストーリーを繰り広げます。私は、若年性アルツハイマー病の女性を演じるんですが、病気を抱えているかどうかということは関係なく、たくさんの方に共感してもらえて、何かをハッと気づかせてくれるような、生きる力を届けてくれるような、そんな作品になればと思っていますので、ぜひ楽しみに待っていてください。
何も考えずに、最初は客観的に読みました。読み終えてまず思ったのは、この役本当に自分が演じていいのだろうかと。それで、もう一回最初から「自分が演じるんだ」と思いながら読んだんですけど、すごく変な感覚になりました。面白い台本だなと思ったと同時に、台本を越えなきゃいけないと思いました。
― 演じる役柄について
真司はちょっと影というか過去が、多少、色々ある人なので、それで恋愛とかするタイプじゃないように思います。私も、20代の頃やりたいことがあったのに、やれなくなることがあったのでちょっと重なるところはありますね。20代の時にやっていたバイトがほぼ今回の役の仕事になりますんで、重なる部分もありちょっとだけ照れくさい気持ちもあります。
― 戸田さんの印象について
以前、TBSで放送された『うぬぼれ刑事』というドラマで共演させて頂き、車の中での2人待ち時間が長く、ずっとゲラゲラ笑いながらお話ししていた記憶があります。今回、純愛ラブストーリーのお話を 頂き、お相手が戸田恵梨香さんとお聞きし、戸田さんは本当にOKされているのかと疑いました(笑)。
― 視聴者のみなさまへ
今回、戸田恵梨香さんと純愛をします。私が演じる間宮真司は、ドラマの中で笑ったり、泣いたり、悲しんだり、喜んだりすると思います。それを見て、みなさんも同じように、泣いたり、笑ったり、喜んだり、悲しんだりしてもらえるドラマだと思いますので、ぜひ楽しみに待っていてください。
戸田恵梨香&ムロツヨシで純愛ストーリー
主人公・北澤尚(きたざわ・なお)を演じるのは戸田。戸田が同局の連続ドラマで主演を務めるのは、2010年に放送した『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』以来実に8年ぶりとなる。今作では、34歳にして若年性アルツハイマー病におかされながらも、本気で一人の男に恋をする女医を演じる。尚の恋人・間宮真司(まみや・しんじ)役には、ムロが決定。引越し業のアルバイトで尚と出会い、自分が過去に書いた小説の文章の一部を暗唱できるほど好きだと言う、彼女からアタックされるうちに尚を愛するようになり、また、自分の忘れていた小説への思いを呼び起こされていく。なお、ムロは連続ドラマでの本格ラブストーリー初出演となる。
肉体的な死よりも残酷な“心の死”をもたらす若年性アルツハイマーにおかされても、決して愛情を絶やさない一組の恋人たちの姿を通して、人を愛することの尊さや難しさ、美しさを感じとれる感涙必至のラブストーリーを描く。(modelpress編集部)
戸田恵梨香 コメント
― 台本を読んだ感想とても読み応えがありました。素直にストーリーを読むというよりはものすごく客観的に読んで、これからどう尚を演じていけばいいのだろう、どうお芝居すればいいのかなと迷いながら読みました。
― 演じる役柄について
尚は、いい意味でつかみどころがあるようでない人だなと思いました。あとは、真っ直ぐですね。ものすごく理論的であり、堅い人にみえる反面、能動的というか、本能的で…。それが一人の女性って、どういうことになるのか興味があります。真っ直ぐな尚の気持ちに真司の心がどこのタイミングで動くのか楽しみです。
― ムロさんの印象について
ムロさんと初めてお会いしたのが20歳の頃だったと思うんですけど、その時は、よく分からない人だなと思いました。とにかく楽しそうな人だと。それからは一緒にお仕事させて頂き、いつも楽しませていただいております。とにかく、みんなを笑わせてくれる人だと思います。今回純愛ラブストーリーのお話を頂き、お相手がムロさんとお聞きし、「ムロさん?」って思いました(笑)。
― 視聴者のみなさまへ
今回、ムロツヨシさんと純愛ラブストーリーを繰り広げます。私は、若年性アルツハイマー病の女性を演じるんですが、病気を抱えているかどうかということは関係なく、たくさんの方に共感してもらえて、何かをハッと気づかせてくれるような、生きる力を届けてくれるような、そんな作品になればと思っていますので、ぜひ楽しみに待っていてください。
ムロツヨシ コメント
― 台本を読んだ感想何も考えずに、最初は客観的に読みました。読み終えてまず思ったのは、この役本当に自分が演じていいのだろうかと。それで、もう一回最初から「自分が演じるんだ」と思いながら読んだんですけど、すごく変な感覚になりました。面白い台本だなと思ったと同時に、台本を越えなきゃいけないと思いました。
― 演じる役柄について
真司はちょっと影というか過去が、多少、色々ある人なので、それで恋愛とかするタイプじゃないように思います。私も、20代の頃やりたいことがあったのに、やれなくなることがあったのでちょっと重なるところはありますね。20代の時にやっていたバイトがほぼ今回の役の仕事になりますんで、重なる部分もありちょっとだけ照れくさい気持ちもあります。
― 戸田さんの印象について
以前、TBSで放送された『うぬぼれ刑事』というドラマで共演させて頂き、車の中での2人待ち時間が長く、ずっとゲラゲラ笑いながらお話ししていた記憶があります。今回、純愛ラブストーリーのお話を 頂き、お相手が戸田恵梨香さんとお聞きし、戸田さんは本当にOKされているのかと疑いました(笑)。
― 視聴者のみなさまへ
今回、戸田恵梨香さんと純愛をします。私が演じる間宮真司は、ドラマの中で笑ったり、泣いたり、悲しんだり、喜んだりすると思います。それを見て、みなさんも同じように、泣いたり、笑ったり、喜んだり、悲しんだりしてもらえるドラマだと思いますので、ぜひ楽しみに待っていてください。
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