「半分、青い。」ユーコ(清野菜名)結婚へ ウェディングドレス姿披露「自然と涙」
2018.06.21 08:15
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北川悦吏子氏オリジナル作品であるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)。22日の放送では、結婚を機に、オフィス・ティンカーベルを旅立つユーコ(清野菜名)のウェディングドレス姿とそれを見守る鈴愛(永野芽郁)、師匠の秋風羽織(豊川悦司)シーンが描かれる。
18日から放送の第12週のサブタイトルは「結婚したい!」。念願の漫画家デビューを果たし、連載をスタートした鈴愛(永野)とユーコ(清野)。
しかし、連載打ち切りを告げられ荒れた生活を送るユーコとそれを心配する鈴愛は、激しい口論の中でお互いの本心があふれ出し、ユーコは漫画をやめて結婚することを決断した。
鈴愛(永野芽郁)はユーコが使っていた漫画道具を引き取り、秋風のもとでがんばろうと気持ちを新たにする。
しかし、連載打ち切りを告げられ荒れた生活を送るユーコとそれを心配する鈴愛は、激しい口論の中でお互いの本心があふれ出し、ユーコは漫画をやめて結婚することを決断した。
ユーコ、旅立つ
そして、22日の放送では、ユーコが結婚してオフィス・ティンカーベルを去る日を迎え、娘を送り出す気持ちで見送る秋風や菱本(井川遥)。鈴愛(永野芽郁)はユーコが使っていた漫画道具を引き取り、秋風のもとでがんばろうと気持ちを新たにする。
清野菜名「特別な日となりました」
清野は同シーンについて、「ウェディングドレスを着て、オフィス・ティンカーベルからお嫁に行くシーンは、『もうここには戻って来れないんだ…』という悲しい気持ちもありましたが、尊敬する秋風先生と大好きな鈴愛のあったかい空気感に包まれて、言葉では追いつけない感情があふれて、自然と涙が出てきました」と回顧。「ふたりがとても素敵な表情で送り出してくれたので、ユーコにとって一生忘れられない特別な日となりました」と語った。永野芽郁がヒロイン 朝ドラ「半分、青い。」
連続テレビ小説第98作となる今作は北川悦吏子氏のオリジナル作品。故郷となる岐阜と東京を舞台に、永野芽郁演じるちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜けるおよそ半世紀の物語。(modelpress編集部)
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