安室奈美恵、息子への思いを告白 引退後のプランは?
2018.06.05 08:33
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9月16日に引退するアーティストの安室奈美恵が、4日放送のNHK総合「ニュースウオッチ9」(毎週月曜~金曜よる9時)に出演。インタビューに応じ、息子への思いや引退後のプランについて語った。
3日に最後のドームツアー「namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~」を終えた安室。「自分の中では、きちんとさよならを言える場所を設けてもらえたことが幸せ。それに対して感謝の気持ちでいっぱい」とラストツアーへの思いを語った。
復帰後は、作詞にも挑戦。息子の存在が大きく影響したそうで、「何をするにも息子がいての考え方だった。歌詞も変な言葉がないかとか注意して。英語のスラングがあったら良くないとか注意していました」と告白。「私が何かしてしまうと彼が後ろ指されてしまう。いつかママの息子でよかったと言われるには、どういう姿勢でいればいいかを考えつつやってきた」と母としての思いを語った。
デビューからの25年間を振り返りながら、「情熱を注いできたので大切な時間だったけど、人生の中で考えたら通過点。ピリオドを打つけれど、その先も冒険。止まっている感じはない」と話し、引退後のプランについては「あえて考えていない。今は9月16日のゴール地点をめがけて何ができるか。ゴールにいった時に、何か違うものが目の前に現れるんじゃないかと期待とワクワク感がある」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)
情報:NHK
安室奈美恵、息子への思い 楽曲制作にも影響
14歳でデビュー後、第一線を走り続けてきた安室は98年、人気絶頂のなか、出産のために1年間休業。「不安になったり焦りが出てきた時期があった。あの1年があったから焦りや不安を調節できる自分になれた。あの時間があったからこそ今の考え方があるので、すごく大切な時間」と、歌わない1年がターニングポイントになったといい「初めて嫌っていうほど自分に向き合った。初めてとことん自分と向き合った瞬間だったので一つ成長した1年」と振り返った。復帰後は、作詞にも挑戦。息子の存在が大きく影響したそうで、「何をするにも息子がいての考え方だった。歌詞も変な言葉がないかとか注意して。英語のスラングがあったら良くないとか注意していました」と告白。「私が何かしてしまうと彼が後ろ指されてしまう。いつかママの息子でよかったと言われるには、どういう姿勢でいればいいかを考えつつやってきた」と母としての思いを語った。
安室奈美恵「生涯現役は想像できなかった」引退後のプランは?
そして引退について「生涯現役ということはよぎらなかった?」と聞かれると、「生涯現役は想像できなかった。揺らぐことはなかった」と断言。デビューからの25年間を振り返りながら、「情熱を注いできたので大切な時間だったけど、人生の中で考えたら通過点。ピリオドを打つけれど、その先も冒険。止まっている感じはない」と話し、引退後のプランについては「あえて考えていない。今は9月16日のゴール地点をめがけて何ができるか。ゴールにいった時に、何か違うものが目の前に現れるんじゃないかと期待とワクワク感がある」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)
情報:NHK
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