「GINZA」6月号(マガジンハウス、2018年5月11日発売)表紙:Anna(提供画像)

雑誌「GINZA」リニューアル 東京発モード誌に

2018.05.11 16:51

株式会社マガジンハウス発行の女性ファッション誌『GINZA(ギンザ)』が、5月11日発売の6月号よりリニューアルされた。


「GINZA」東京発モード雑誌へ

新生『GINZA』のリニューアル号となる2018年6月号では、「OK,Ladies!(オーケー、レイディーズ!)」と掲げ、東京発モード雑誌として“ギンザレディのスタイル”を発信。

なお、定例連載陣もフルリニューアルとなっている。

「GINZA」6月号(マガジンハウス:提供画像)
「GINZA」6月号(マガジンハウス:提供画像)
「GINZA」6月号(マガジンハウス:提供画像)
「GINZA」6月号(マガジンハウス:提供画像)

3つのテーマを軸に新生「GINZA」へ

創刊から21年目となる『GINZA』が一番伝えたいことは、ファッションの持つ、ささやかだけれどたしかな楽しみ、希望。以下の3つのテーマを軸にGINZAは生まれ変わる。

1.Mode For Beautiful.

「このワンピースを着たらかわいくなれるだろうな」、「今季のあのブランドのジャケット、こうスタイリングすると素敵」……都会に暮らし、モードに対する健康的な関心がある女性たちの心に、ポジティブなさざ波が立つようなファッション特集をお届け。洋服だけでなく、ヘアメイクや言動もTPOに合わせて上品に振る舞える、美しくチャーミングな女性が新生GINZAのイメージ。

2.Celebrate Everyday.

春の気配を感じて軽快なアウターで外に出る喜び、お気に入りのシャツでうなぎを食べに行く夏の夕暮れ、ファッションを楽しむことは、季節を楽しむこと。都会で暮らす忙しい私たちの毎日に奥行きを出すのに、誰もが享受できるファクターとして四季を大切にする。リニューアル第一弾の6月号は『初夏の足音が聴こえる』をテーマとした。

3.Door To Intelligence.

かっこいい先輩たちから物事の本質を教授。ソニア パーク氏からはスマートショッパーになる審美眼を、平松洋子氏からは日々の料理のエッセンスを。さらに歌舞伎、 落語、 クラシック……いつかは触れるんだろうなと思いながら気づけば通り過ぎてきた古典の教養や季節の花のことも。知らないことは恥ずかしい事じゃない、そんな気持ちで、知的好奇心を刺激する扉を明るく開く。

これまでの「GINZA」

1997年3月創刊の『GINZA』は、2011年5月号から大幅リニューアル。流行のファッションスタイル、コーディネートの仕方を徹底追求。また、ブームのカフェ、レストランの特集も満載でおしゃれ好きな女の子のためのポイントメイクなども特集。サブカルチャー色の強い誌面となっていた。(modelpress編集部)

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