「海月姫」遂に月海(芳根京子)がカップル成立も「切なすぎ」と反響 蔵之介(瀬戸康史)と修(工藤阿須加)の想いは…<第7話>
2018.02.27 12:07
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女優の芳根京子が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『海月姫』(毎週月曜よる9時~)の第7話が26日、放送された。月海(芳根)の恋愛をめぐる急展開に、視聴者から多くの反響が寄せられた。<※以下、ネタバレあり>
月9ドラマ「海月姫」
原作は、日本テレビ系でドラマ化された「東京タラレバ娘」の東村アキコ氏が描く同名作品。“オタク女子”が自分には一生縁がないと思っていた恋を知り、複雑な三角関係に巻き込まれながら新しい自分を見つけていく“シンデレラ・コメディー”となっている。クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの “クラゲオタク女子”・倉下月海役を芳根、“女装美男子”・鯉淵蔵之介役を瀬戸康史、蔵之介の腹違いの弟で“童貞エリート”の鯉淵修役を工藤阿須加が演じる。月海役の芳根にとって初の月9主演で、瀬戸が女装姿を披露することも大きな話題となっている。
前回第6話では、月海に思いを寄せる修が「好きです」と突然告白。第5話では蔵之介が月海にキスをするシーンも描かれており、月海をめぐる三角関係に一層注目が集まっていた。
第7話あらすじ ※ネタバレあり
修から告白された月海は大混乱で、思わず蔵之介に電話して相談。話を聞いた蔵之介は修に「突っ走るな」と釘を刺すも、修は気持ちを抑えられず月海にプロポーズの手紙を送ってしまう。そんな中、修と会うことになった月海は「結婚を前提にお付き合いして下さい」と改めてプロポーズを受け、小さく頷いてOKのサインを出した。
月海がプロポーズを受けたことは、月海が暮らす天水館の住民全員に知れ渡り、「男を必要としない人生」を理想としている“尼~ず”たちはパニックに。しかし、国会議員の秘書である修と月海が結婚すれば、天水館の取り壊しを止められるという発想から、むしろ“政略結婚”をさせようと一致団結。晴れて修とカップルとなった月海を祝福ムードで出迎えた。
一方の蔵之介は、「心地いいんです。このまま死んじゃってもいいくらいに」と恋人ができた幸せを語る月海の横で、切ない表情を見せる。しかし月海の頭に手を乗せ「良かったじゃん。おめでとう」と笑顔で声をかけ、その後一人肩を落とす蔵之介の姿が描かれた。
蔵之介と修の想いはどうなる…「ダブルで切ない」と反響殺到
その蔵之介の姿に視聴者は「蔵之介切なすぎる」「蔵之介の表情に胸が張り裂けそう」「蔵之介の顔…胸が苦しくなった…」と胸を締め付けられた様子。しかし終盤、修は蔵之介の実の母に会いにミラノを訪れる。そこで蔵之介の母親に「蔵之介には今恋人はいるの?」と尋ねられた修は、「大切に思っている女性はいると思います」と蔵之介の月海への気持ちに気づいているような返答をした。
視聴者からは「修くんも蔵之介の気持ちに気づいてるんだ…苦しい…」「ダブルで切なすぎるーーー!!」「蔵之介も切ないけど修も切ない…」「月海はどっちを選ぶんだ~~」など、さらに反響が集まっていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
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