吉高由里子、新ドラマ「正義のセ」で新たな等身大ヒロイン 明日の活力贈る痛快ストーリー
2018.01.22 06:00
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日本テレビ系で4月からスタートする新水曜ドラマが「正義のセ」に決まり、主演を女優の吉高由里子が演じることが発表された。
「正義のセ」ストーリー
阿川佐和子のシリーズ小説『正義のセ』をドラマ化した同作。新米女性検事が持ち前の正義感で事件解決に挑み、同僚や家族に支えられながら一歩ずつ成長していく。舞台は「検察庁」だが、「事件もの」ではなく“仕事も恋もあきらめない”女性検事の痛快ストーリー。女としても幸せをあきらめない主人公の姿を通じて、世の女性たちに明日の活力を贈る。
「正義のセ」主演・吉高由里子の役柄
「東京タラレバ娘」以来1年ぶりに同局ドラマで主演を務める吉高が演じる主人公・竹村凜々子は、横浜地検に勤める2年目の検事。東京の下町にある豆腐屋の長女で、実家暮らしの29歳。融通が利かない性格で、正義のために声を出し、喜び、笑い、泣き、怒る、とても人間味あふれるキャラクター。恋人から結婚と仕事の選択を迫られたり、父の浮気疑惑が発覚したり、起訴した被疑者に冤罪の可能性が出てきたりと、本物の事件や身の回りの騒動を解決していくうちに、検事として、女性として成長していく。
吉高由里子コメント
初めての検事役ということで、難しい事件モノになるのかなと最初は身構えましたが、阿川さんの原作本を読ませていただき、普通の女の子がたまたま検事になり、仕事に恋に失敗しながらも一生懸命立ち向かっていく、女性なら誰もが共感できるお仕事ドラマだとわかってホッとしました。このような等身大の役をいただいた今回が、20代最後のドラマ出演になるのかなと思うと、自分の年齢にも改めて気づかされます。
主人公の凜々子が、検事としても女性としても成長していく物語なので、凜々子と一緒に自分自身も作品を通して成長していきたいと思います。
原作・阿川佐和子コメント
『正義のセ』は、正義を貫きたいあまり、あちこちにぶつかって腹を立て、失敗を繰り返して泣きわめき、でもなぜかまわりに助けられて少しずつ成長しようとする、困ったほどに不器用な新米検事、凜々子の物語である。そんな凜々子が吉高由里子さんの愛くるしい魅力によってどんな化学変化をもたらしてくれるのか。たまらなく楽しみです。加藤正俊プロデューサー コメント
阿川佐和子さんが生み出した魅力的なキャラクターを吉高由里子さんが演じる、考えただけでワクワクする組み合わせが実現しました。『正義のセ』は検察が舞台ですが、いわゆる事件ものドラマではなく、駆け出しの検事が同僚や家族に助けられながら成長していくお仕事ものドラマです。作品ごとに違った顔を見せる吉高さんの新しいヒロイン像に、どうぞご期待ください。(modelpress編集部)
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