「逃げ恥」原作者、収入事情を告白 ドラマヒットで月収が年収の「3倍以上」
2018.01.03 19:30
views
TBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(通称:逃げ恥)の原作者で漫画家の海野つなみ氏が3日放送された同局系「同い年のマジですごいやつ~各業界のカリスマ年男年女大集合~」に出演。同作のヒットによる収入激増を明かした。
「逃げ恥」は2016年10月クールに放送され、「2017年日本民間放送連盟賞」や「第43回 放送文化基金賞」など名のあるドラマ賞レースを総なめにし、37冠を達成。“恋ダンス”などの社会現象を巻き起こし、原作は、10万部で成功と言われる少女漫画で累計360万部を超える異例の大ヒットを記録した。
MCの劇団ひとりから「家買えちゃいます?」と問われると海野氏は「それはもう買えちゃいますね」と即答。ドラマの原作料については「こんなにもらえるんだって思いました。原作使用料ってことでまとまったお金がきました」と明かした。
情報:TBS
逃げ恥ヒットで収入激増
この日、覆面をかぶり出演した海野氏は、同作の売れ行きについて「ドラマでガーンと行きました」と紹介。印税の9割は出版元の講談社で、残りの1割が自身に入ることも明かした。印税だけで単純計算約1.6億円の収入となるが、詳細な額は明かさず「すごかった…です」と海野氏。「ドラマが始まって、微妙に収入が高くなってきたんですけど。ドンって電子(書籍)とかも来て。それで1カ月の月収が去年の年収を超えてた。3倍以上でした」とその額の大きさを表現した。MCの劇団ひとりから「家買えちゃいます?」と問われると海野氏は「それはもう買えちゃいますね」と即答。ドラマの原作料については「こんなにもらえるんだって思いました。原作使用料ってことでまとまったお金がきました」と明かした。
過去には仕事がないことも
18歳で漫画家デビューしたものの「1年間くらい仕事が無いのが2回くらいありました」という海野氏。「逃げ恥」のヒットまで27年かかったが「大学4年間の間に連載と単行本を出したので、これで食べていけると思って、就職活動をしないで漫画家一本になったんですけど、まず卒業後1年間仕事がなかった。ははは」と明るく回顧した。(modelpress編集部)情報:TBS
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
CUTIE STREET古澤里紗、ライブ中転倒で左足首剥離骨折「無理のない形で出演を続けさせていただく」モデルプレス -
歌手・May’n、ギタリスト長澤孝志との結婚発表「今後、良き日を選んで入籍予定」モデルプレス -
スタダ女性アイドルグループ3組、2026年春をもって解散へ「次のステージへ進むための前向きな決断」【全文】モデルプレス -
「30代って女子なの?」視聴者の質問に柏木由紀が答える等身大の本音に共感の嵐らいばーずワールド -
【推し俳優で巡る名作3選】吉沢亮の振り幅が凄い 完璧再現の実写キャラ・“神領域”コメディ演技までモデルプレス -
小嶋陽菜「仕事納めして年末はアイドル」ミニ丈アイドル衣装への変身動画にファン歓喜「魔法使いなの?」「最強すぎる」モデルプレス -
Dream Aya、ピンクカラーの新ヘアスタイル披露「めちゃくちゃ似合う」「印象変わる」と反響モデルプレス -
乃木坂46佐藤璃果、美肩輝くオフショルニットワンピ姿披露「レベチな可愛さ」「目が釘付け」と反響モデルプレス -
気象予報士・穂川果音、素肌輝くキャミ姿に反響「胸元がセクシー」「ドキッとした」モデルプレス
