(左から)志尊淳、中条あやみ、小関裕太(写真提供:関西テレビ)

中条あやみ・志尊淳・小関裕太、占い結果に驚き「結婚するならオススメ」「女を見る目がない」

2017.11.23 08:00

タレントの高橋みなみと人気DJ・中島ヒロトによる関西テレビの音楽バラエティー番組『ミュージャック』(毎週金曜深夜1時55分~、関西ローカル)の11月24日と12月1日の放送回に、映画『覆面系ノイズ』に出演する中条あやみ志尊淳小関裕太がゲストとして初登場する。

年も近く、とても仲が良いという中条、志尊、小関の3人。映画の撮影現場で3人の間で流行っていた遊びや、最近の自分ニュース、とことんハマっていることなど、注目の若手俳優陣の知られざるプライベートが明らかになる。

(左から)高橋みなみ、中島ヒロト、志尊淳、中条あやみ、小関裕太(写真提供:関西テレビ)
(左から)高橋みなみ、中島ヒロト、志尊淳、中条あやみ、小関裕太(写真提供:関西テレビ)

映画『覆面系ノイズ』に出演 メジャーデビューも

3人が出演する映画『覆面系ノイズ』は、歌うことが大好きな女子高生・ニノ(中条あやみ)が、離ればなれになった初恋相手・モモ(小関裕太)に自分の歌を届けるため、幼馴染のユズ(志尊淳)とともに、「in No hurry to shout;」(通称イノハリ)という謎の眼帯覆面バンドを組む青春恋愛物語。音楽を通じ、ニノ、ユズ、モモの切ない三角関係が描かれる。

イノハリは、映画の中から現実世界に飛び出したロックバンドとして、「close to me」というデビューシングルをリリースし、11月15日にメジャーデビューしたばかり。

番組冒頭、MCの中島から「みなさんは普段から音楽が好きなんですよね?」と聞かれ、中条は「子供の頃、ピアノとバイオリンを習っていた」と返答。また、音楽が大好きな小関は、その場のノリで歌うことが多く、撮影中もよく3人で“目に入ったもの”をきっかけとして、アドリブで“ミュージカル風”に歌うのが流行っていたと告白する。

すると中島から「ちょっとやってもらっていい?」と無茶ぶりされ、中条、志尊、小関の3人が、アドリブで“ミュージカル風”の歌を披露。 息の合った3人が一気に盛り上がり、その場で熱唱し始めると、思わず高橋もじっとしてられず仲間入りするという華やかな展開に。

高橋みなみ、中島ヒロト(写真提供:関西テレビ)
高橋みなみ、中島ヒロト(写真提供:関西テレビ)

志尊淳&小関裕太が胸キュンワード披露

最初のコーナーは、『現役JK・JDに聞いた!志尊くん・小関くんに言って欲しい胸キュンワードランキング・ベスト5!』。映画のテーマである“片思い”にちなみ、渋谷・原宿の現役女子高生・女子大生に甘いマスクの志尊、小関に言って欲しい胸キュンワードをアンケート。そのベスト5となったセリフを画面に向かってささやくという女性ファン必見の企画となっている。

まずは、志尊が、胸キュンワード5位「オレじゃ駄目なのかな」をカメラ目線で披露。これには、高橋も「ごちそうさまです!」と悶絶。その後も、「こっち来いよ」、「充電」、「わかんないとこある?」など、志尊、小関による甘い演技を連発する。

続いてのコーナーは、『中条あやみにやって欲しい!動物ものまねランキングベスト3!』。中条は、意外なことに“動物のものまね”が大の得意だという。3位のネコのものまねから、イメージ通り可愛く始まったものまねだが、2位はフクロウ、そして1位はなんと「エビ」。果たして、中条あやみ流の“エビ”とは?

中条あやみ(写真提供:関西テレビ)
中条あやみ(写真提供:関西テレビ)

中条あやみと高橋みなみは同じタイプ?

次のコーナーは、『ミュージャック運命鑑定所』。ゲスト3人が、「どうしてもゲッターズ飯田に占って欲しい!」ということで、飯田が出張鑑定のために登場。以前、飯田に占ってもらったことがあり、「今日はもっと詳しく聞きたい」という志尊に対し、飯田は「根がまじめで楽観的な性格。すぐ結婚を考えるタイプで、結婚するならオススメの男子」と絶賛。

中条に対しては「マイペースでおっちょこちょい」「心が15歳から成長していない」と発言。中条本人も「当たってる…」とびっくりした表情に。また、飯田いわく「高橋みなみ中条あやみは、口に出した言葉が現実になりやすく、“自分でモテると言えば、本当にモテる”タイプ」で、言葉を大事にすると成功しやすいという。

小関に対しては、「女を見る目がない」とバッサリ。これには、15歳の頃からお互いを知っているという志尊も苦笑い。旬な俳優たちの素顔を飯田が暴き出す。

志尊淳(写真提供:関西テレビ)
志尊淳(写真提供:関西テレビ)

中条あやみ・志尊淳・小関裕太の“好きなもの”

その他、“アーティストの知られざる素顔を暴き出す”という番組コンセプトから、“今、3人がとことんハマっているもの”にさらに深く注目するという企画を遂行。「夜に1人で噴水を眺めるのが好き」という、噴水大好きの中条には、噴水の写真を見て、どこの噴水かを当ててもらうという「利き噴水」という企画を実施する。

また志尊は、“コーラ”にハマっていて、ほぼ毎日2リットルを飲み続けており、小関は、14歳からずっと“食パン”にハマっていて、撮影現場には一斤の食パンを持参しているほど。中条は“利き噴水”、志尊は“利きコーラ”、小関は“利き食パン”に、それぞれが挑戦する。

小関裕太(写真提供:関西テレビ)
小関裕太(写真提供:関西テレビ)

中条あやみ・志尊淳・小関裕太のプライベート

最後は、共演がきっかけで、大の仲良しとなった、中条、志尊、小関3人だけのプライベートトーク。映画のことからプライベートまで、同世代の3人がゆるい本音トークを展開。「今まで知らなかった新たな一面」について、中条は「小関くんは、ロマンチストだなと思う」と話し、「志尊くんは…めっちゃ関節鳴らすよね。ずっとポキポキ鳴ってる…」と笑顔。

また、「役作りで苦労した点」や「演じた役と自分との共通点」など、3人だけの空間で本音がポロリ。「最近の自分ニュース」というお題に対して、小関は「初めて日本海に行った!」と話し、中条は「自転車に乗ってスーパーに行ったら、パンクしてた…」とプライベートを垣間見せた。志尊の自分ニュースはなんと「おしりににきびが出来た」ことだという。「今も痛い!」と嘆く志尊に対して、中条は「いい対処法がある!」と、女子らしい目線で、ある対処法をオススメする。(modelpress編集部)
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