小栗旬、実父が演出担当ステージに初出演
2017.10.18 11:20
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俳優の小栗旬が、父・小栗哲家氏が演出を担当する「サントリー1万人の第九」の朗読ゲストとして出演することが決定した。
今年で35回目を迎える同イベントは、1983年に始まり、師走の風物詩となったベートーヴェンの「第九」を1万人が合唱するコンサート。総監督・指揮は、世界的指揮者の佐渡裕が務める。
旬と哲家氏はこれまで同じ舞台での仕事はなく、今回が初めてとなる。哲家氏は1999年(第17回)から「サントリー1万人の第九」の演出を務めてきた。父が演出するコンサートで、すべての人々への愛と平和への願いをつづった「よろこびのうた」を、旬がどう表現するのか注目だ。
旬は「自分と同じ月日を生きてきている公演に、参加させていただけることに運命的なことを感じています。35回目の公演に少しでも花を添えられるように頑張りたいと思います」と意気込みをみせ、哲家氏は「ビックリしています。どのような顔をして打ち合わせしていいのか。気恥ずかしくて、は、は、はです。しかしながら、少し心配です」と親子共演に緊張している様子をみせた。(modelpress編集部)
場所:大阪城ホール
番組放送日:12月23日(土)14:00~14:54
放送:MBS、TBS、CBC、HBC、RKB(5局ネット)
<概要>
ベートーヴェンの「交響曲第9番」、通称「第九」を1万人が合唱するコンサート。1983年に始まり、今年で35回目の開催です。1999年の第17回からは、総監督・指揮を世界的指揮者の佐渡裕さんが務めています。1万人の合唱団は一般から参加者を募り、各地でのレッスンを経て本番に挑みます。もともとは「大阪21世紀事業」として企画されたのが始まりで、スポンサーであるサントリーの佐治敬三社長(当時)も合唱に参加しました。毎年12月の第1日曜日に行い、今では年末に欠かせない年中行事の一つとなっています。
旬と哲家氏はこれまで同じ舞台での仕事はなく、今回が初めてとなる。哲家氏は1999年(第17回)から「サントリー1万人の第九」の演出を務めてきた。父が演出するコンサートで、すべての人々への愛と平和への願いをつづった「よろこびのうた」を、旬がどう表現するのか注目だ。
旬は「自分と同じ月日を生きてきている公演に、参加させていただけることに運命的なことを感じています。35回目の公演に少しでも花を添えられるように頑張りたいと思います」と意気込みをみせ、哲家氏は「ビックリしています。どのような顔をして打ち合わせしていいのか。気恥ずかしくて、は、は、はです。しかしながら、少し心配です」と親子共演に緊張している様子をみせた。(modelpress編集部)
「サントリー1万人の第九」
公演日:12月3日(日)15:00開演(14:00開場)場所:大阪城ホール
番組放送日:12月23日(土)14:00~14:54
放送:MBS、TBS、CBC、HBC、RKB(5局ネット)
<概要>
ベートーヴェンの「交響曲第9番」、通称「第九」を1万人が合唱するコンサート。1983年に始まり、今年で35回目の開催です。1999年の第17回からは、総監督・指揮を世界的指揮者の佐渡裕さんが務めています。1万人の合唱団は一般から参加者を募り、各地でのレッスンを経て本番に挑みます。もともとは「大阪21世紀事業」として企画されたのが始まりで、スポンサーであるサントリーの佐治敬三社長(当時)も合唱に参加しました。毎年12月の第1日曜日に行い、今では年末に欠かせない年中行事の一つとなっています。
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