朝ドラ「わろてんか」初回視聴率を発表 葵わかながヒロイン
2017.10.03 11:30
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女優の葵わかながヒロインをつとめる2日スタートのNHK連続テレビ小説『わろてんか』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の初回視聴率が発表された。
第1話の平均視聴率は関東地区20.8%、関西地区21.5%だった。(ビデオリサーチ調べ)
前作2017年度前期「ひよっこ」の初回視聴率は関東地区19.5%、関西地区19.7%、2016年度後期「べっぴんさん」は関東地区21.6%、関西地区20.5%。
いつも周りに“笑い”をふりまくヒロイン・藤岡てんが、ひょんなことから小さな寄席経営を始め、ついには日本で初めて“笑い”をビジネスにした女性と言われるまでに成長していくさまを描いていく。
前作2017年度前期「ひよっこ」の初回視聴率は関東地区19.5%、関西地区19.7%、2016年度後期「べっぴんさん」は関東地区21.6%、関西地区20.5%。
第97作連続テレビ小説「わろてんか」
“笑い”をテーマにした本作の舞台は、明治の後半から第二次世界大戦直後の大阪。タイトルの「わろてんか」は大阪弁で“笑ってください、笑ってほしい”という意味で、「吉本興業」の創業者である吉本せいをモデルにした一代記。いつも周りに“笑い”をふりまくヒロイン・藤岡てんが、ひょんなことから小さな寄席経営を始め、ついには日本で初めて“笑い”をビジネスにした女性と言われるまでに成長していくさまを描いていく。
制作統括チーフ・プロデューサーのコメント
後藤高久チーフ・プロデューサーは「初回放送から数多くのみなさまにご覧いただき、スタッフ・キャストともに感無量です。これから『わろてんか』が目指すのは、視聴者のみなさまが毎日を元気にお過ごしいただけるよう、『笑い』と『感動』をお届けすること。毎朝、ちょっと笑って、ほろりと涙して、最後はまた明るく笑顔になれるような、“朝ドラ”の醍醐味を味わっていただけるドラマを制作してまいります。今後ヒロインてんには、家族の問題・恋の悩み・商売の失敗などなど、ありとあらゆる難題が押し寄せて来ます。ご覧のみなさまには、てんと一緒に驚き、一緒に悩み、一緒に泣いて、彼女が人として成長する様を、ぜひご覧いただきたいと思います。そして、てんが一つ一つの課題をクリアするたびに、きっと笑って泣いて感動していただけるはず。毎朝2回見ても面白い!そんなドラマを目指しますので、どうぞ半年間お付き合い下さい」とコメントした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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