LDH JAPAN、SNSに関する“お願い”が話題
2017.09.19 21:18
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EXILE、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEなどが所属する芸能事務所・株式会社 LDH JAPANが、アーティストの写真等のSNSでの取扱いルールをウェブサイトに掲載。“わかりやすい”と注目を集めている。
「肖像権」「著作権」とは?具体的な疑問に回答
最近、アーティストや商品の画像・動画などを、SNSや個人のサイトに投稿したり、勝手にグッズを作成しているなどとの報告が寄せられているという同社は、そもそも「肖像権」「著作権」とは何なのか、詳しく解説。続けて、どういう行為が違法なのか、という細かい疑問にわかりすく回答している。例えば、「リポストやリツイートを使ってメンバーの投稿を共有すること」は、OK。しかし、その際に加工やコメントなどで個人の評価や価値を下げたり、誹謗中傷するなどすると、名誉棄損になり責任を問われることがある。また、「メンバーが公式のSNSに投稿した画像を保存して、自分のSNSなどに掲載すること」は、NG。リポストやリツイート機能を使用せずに無断で転載する行為は、加工していても、していなくても権利侵害となる場合がある。
“アイコン”に写真を使うのはOK
一方、「アーティスト写真やジャケット写真などを自身のアイコンに使用すること」は、OK。本来であれば、肖像権や著作権などを侵害する行為となる場合があるが、同社タレント・アーティストを好意的に応援していると思われるものに関しては、同社が禁止することは原則としてないという寛容な措置をとっている(ただし、過度な加工をしたり、個人の評価や価値を下げたりなど、悪質と思われるものに関しては注意喚起することがあるという)。わかりやすい対応に反響
同サイトではこのように、11項目に分けてSNSでの事象を具体的に説明。この対応にファンからは「よくわかる!!」「しっかり明記してくれててありがたい」「かみ砕いて説明してくれて分かりやすい」「アイコンに使えるのは寛大」など、多くの反響が寄せられ注目を集めている。(modelpress編集部)
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