きゃりー、芸能界引退を考えた過去 山田孝之に感謝
2017.09.11 11:27
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アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅが10日放送の日本テレビ系トークバラエティ番組「行列のできる法律相談所」(毎週日曜よる9時~)に出演。芸能界引退を考えた過去や、その当時のエピソードを明かした。
今年でデビュー6周年となるきゃりー。ワールドツアーを3度開催、ミュージックビデオの総再生回数が4億回以上、Twitterのフォロワー数は約500万人と活躍を続けている。
しかしその人気ゆえに3年ほど前から普通に渋谷を歩いたり、買い物をしたり、運転免許の仮免の試験に落ちてしまったことまでプライベートが週刊誌に掲載されたそう。さらに、一般人に勝手に撮影された写真や、悪口までSNSにアップされることも。きゃりーはその状況に心を痛め、「この生活が続くぐらいなら、人前で歌うこともやめたほうがいいのかな」と芸能界を辞めることも考えていたという。
宮迫博之や後藤輝基らから「クソ人間」「ひどい」などと酷評されながら、スタジオにはそんな柴田も登場。柴田は「確かに自分ひどい事したなと。どうもすみません」と謝罪したが、「でも恋したいでしょ、どう考えても」と一時期世間を騒がせたスキャンダルをにおわせながら言い訳し、笑いを誘った。
情報:日本テレビ
しかしその人気ゆえに3年ほど前から普通に渋谷を歩いたり、買い物をしたり、運転免許の仮免の試験に落ちてしまったことまでプライベートが週刊誌に掲載されたそう。さらに、一般人に勝手に撮影された写真や、悪口までSNSにアップされることも。きゃりーはその状況に心を痛め、「この生活が続くぐらいなら、人前で歌うこともやめたほうがいいのかな」と芸能界を辞めることも考えていたという。
きゃりー、アンタッチャブル柴田に相談するが…
きゃりーは、この悩みをアンタッチャブルの柴田英嗣に相談しようと、友人との食事の場に柴田を呼び出したそう。柴田はすぐに来てくれたが、相談しようとするきゃりーの話を聞かず、「恋したい。ピュアで天真爛漫な子がいい」などと朝までひたすら自分の事を話し続けたという。宮迫博之や後藤輝基らから「クソ人間」「ひどい」などと酷評されながら、スタジオにはそんな柴田も登場。柴田は「確かに自分ひどい事したなと。どうもすみません」と謝罪したが、「でも恋したいでしょ、どう考えても」と一時期世間を騒がせたスキャンダルをにおわせながら言い訳し、笑いを誘った。
きゃりーを救ったのは山田孝之からのメッセージ
また、きゃりーは辛かった当時に俳優の山田孝之からもらったメッセージに救われたことも告白。きゃりーは山田とは面識がなかったが、ヤジを飛ばされることがあったライブを見に来ていた山田からSNSでメッセージをもらったそうで、「疲れたと思ってた時に『プロを評価するのは必ずプロだから、いろんな人に何を言われようがちゃんと自分の道を進んでほしい』って言われて救われました」と感謝した。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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