“国民的愛人”橋本マナミ、全裸で腹筋200回
2017.08.22 14:12
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タレントの橋本マナミが22日、都内で行われた映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』のイベントに、お笑いタレントのじゅんいちダビッドソンとともに出席。健康法や今後の野望を語った。
橋本マナミ、健康法は“全裸”
同作の主人公が肉体が衰えないサイボーグである点について、コメントを求められた橋本は、「ものすごく羨ましくて、最近は重力に勝てなくて、いろいろなところが下がってきちゃっているので、それを上にあげたいですね」と吐露。じゅんいちは、「常に上を目指すべきだと思います」と本田選手になりきってアドバイスした。
さらに、自身のセクシーボディを保つ秘訣を尋ねられた橋本は、「家では裸で過ごすんですけど、鏡に自分の体を映して意識を高めることとか、腹筋を毎日200回やっています」と話し、健康法として自宅では全裸でいることを明かした。
同作の内容にちなみ、“自分にどんな能力でもインプットできるとしたら、どんな能力をインプットしたい?”と質問されると、じゅんいちは「本田選手がイタリアにいるころに覚えていたイタリア語が『本田の偽物です』という言葉なんですけど、(移籍先が)メキシコなので、スペイン語のそれを早くインプットしたいです」と願望を告白。
橋本は、「英語の能力を身につけて、全米の愛人と言われるような女優を目指したいです」と目を輝かせ、MCから「国民の愛人、全米の愛人ときたら、次は?」と投げかけられると、「宇宙の愛人ですかね」とニッコリ。
愛人疑惑を否定
また、未だに続く芸能界の不倫騒動について橋本は、「最近、不倫を切るコメントをよくしていると、“愛人が何を言っているんだ”と批判が殺到しているんですけど…私は愛人じゃないです」と否定。「今でも疑われて、黒幕が後ろにいるんじゃないかと思って誰も近づいてこないんです。バックはいません。なのでちゃんと恋愛がしたいですね」と嘆いた。
映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」
同作は、士郎正宗のコミックを押井守監督が映画化したSFアニメ『GHOST IN THESHELL/攻殻機動隊』を実写映画化したもので、近未来のアジアにある架空の国際都市を舞台に、スカーレット・ヨハンソン演じる世界最強の全身サイボーグの捜査官・少佐と、彼女が率いる公安9課が、謎のサイバー犯罪組織に立ち向かう姿を描く。イベントでは、日本のスカーレット・ヨハンソンとして、また最強の少佐役として、橋本がクールなセクシー衣装で登場。50台以上のロボットを所有する同店の中でも最強クラスのロボットと対決する演出が行われたが、とどめを刺す場面で持っていたマシンガンが壊れてしまい、じゅんいちのマシンガンを借りた橋本は「途中、やられると思ったんですけど、本田圭佑(じゅんいち)に助けてもらったのでなんとか…」と苦笑い。じゅんいちは、「橋本さんのマシンガンは伸びしろだらけでしたね」と本田選手のものまねで笑いを誘った。(modelpress編集部)
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