ママレード・ボーイ実写化決定に「大事件」と世代女子ざわつく どうなる“連絡ツール”
2017.08.22 07:30
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90年代の人気作品「ママレード・ボーイ」が実写映画化することが22日、分かった。桜井日奈子(20)と吉沢亮(23)がダブル主演する。マンガ・アニメ原作が軒並み実写化される中、最も実写化しやすそうでされない作品だっただけに、これまで“実写化するなら?”という配役予測も頻繁に行われてきた。実写化の発表を受け、同作をリアルタイムで視聴・愛読していた世代女子が現在大きなざわつきをみせている。
ママレード・ボーイは、集英社「りぼん」で1992年5月号から1995年10月号まで連載され、シリーズ累計発行部数は1000万部を記録する吉住渉氏の人気少女漫画。
主人公の舞台は高校でありながら、三角関係や教師と生徒の恋、複雑な両親…など大人向けの恋愛模様が描かれており、“トレンディドラマ感”の強い作品となっている。
1994年にテレビアニメ化、1995年にアニメ『劇場版ママレード・ボーイ』が公開されたほか、2001年には台湾でテレビドラマ化もされ、長年にわたり国内外のファンに愛されている。
アニメに登場して販売された玩具も人気で、一昨年には放送当時に約40万個売れたロボット型のボイスレコーダー“ボイスメモ”がりぼん60周年を記念して復刻したことも話題になっていた。
この日の実写化を受け「え?本当に???」「ママレ実写化!?」「大事件」「この漫画は、我々世代は放ってはおきませんよ!!!」「私たち世代にとってママレードボーイといえばすごくすごいのです」「ついに実写化するのね」「びっくり」「まじか…わあああ」「朝起きてニュースみて一気に目が覚めた」「実写化かあ複雑…だっけっど気になるこんな気持はなぜ…」「どう表現するんだろう…」「アラサーの少女時代のバイブル」「原作が大好きなので、期待しかないけど大丈夫でしょうか」「今の若い子は知ってるのかな?」「漫画が実写化されまくる世の中なのに一番実写化されそうな内容のママレが今までされなくて不思議だった」などと驚きの声が続々とあがっている。
映画『ストロボ・エッジ』(2015)、『オオカミ少女と黒王子』(2016)などの廣木隆一監督がメガホンをとり、脚本はドラマ「ラブジェネレーション」(1997)、「神様、もう少しだけ」(1998)などの浅野妙子氏が担当。2018年公開。
なお、原作者の吉住氏は、実写化について「憧れだったので、お話を頂いてとても嬉しかったです」とコメントしている。(modelpress編集部)
主人公の舞台は高校でありながら、三角関係や教師と生徒の恋、複雑な両親…など大人向けの恋愛模様が描かれており、“トレンディドラマ感”の強い作品となっている。
1994年にテレビアニメ化、1995年にアニメ『劇場版ママレード・ボーイ』が公開されたほか、2001年には台湾でテレビドラマ化もされ、長年にわたり国内外のファンに愛されている。
アニメに登場して販売された玩具も人気で、一昨年には放送当時に約40万個売れたロボット型のボイスレコーダー“ボイスメモ”がりぼん60周年を記念して復刻したことも話題になっていた。
世代女子、ざわつく
2013年から13年後を描いた「ママレード・ボーイ little」が現在マンガ誌「ココハナ」で連載されているが、先月末には“重大発表”の告知があり、「実写映画化?」「アニメ化?」などと様々な予測が立てられていた。この日の実写化を受け「え?本当に???」「ママレ実写化!?」「大事件」「この漫画は、我々世代は放ってはおきませんよ!!!」「私たち世代にとってママレードボーイといえばすごくすごいのです」「ついに実写化するのね」「びっくり」「まじか…わあああ」「朝起きてニュースみて一気に目が覚めた」「実写化かあ複雑…だっけっど気になるこんな気持はなぜ…」「どう表現するんだろう…」「アラサーの少女時代のバイブル」「原作が大好きなので、期待しかないけど大丈夫でしょうか」「今の若い子は知ってるのかな?」「漫画が実写化されまくる世の中なのに一番実写化されそうな内容のママレが今までされなくて不思議だった」などと驚きの声が続々とあがっている。
連絡ツールどうなる?
また、作中では連絡ツールがキーに。前述のボイスメモや交換日記などを筆頭に、スマホや携帯電話がない時代ならではの方法でやりとりが行われていたが「スマホとかLINEとか出てくるのかな―。。。」「あの時代のあのやり方の恋愛だからドキドキすると思うんだけど現代ぽくしたらママレらしさが出ないかも」「現代風にアレンジされたら悲しい」という意見もあがっている。ママレード・ボーイが映画化
実写映画は、両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同い年の遊と同居生活することになる女子高生・小石川光希(こいしかわ・みき)役を桜井、頭脳明晰・スポーツ万能と王子様を絵に描いたような松浦遊(ゆう)役を吉沢が演じる。映画『ストロボ・エッジ』(2015)、『オオカミ少女と黒王子』(2016)などの廣木隆一監督がメガホンをとり、脚本はドラマ「ラブジェネレーション」(1997)、「神様、もう少しだけ」(1998)などの浅野妙子氏が担当。2018年公開。
なお、原作者の吉住氏は、実写化について「憧れだったので、お話を頂いてとても嬉しかったです」とコメントしている。(modelpress編集部)
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