【高柳明音・莉音／モデルプレス＝8月18日】SKE48の高柳明音がグラビアカメラマンに挑戦。エイベックスが2015年に開催した新世代のグラビアアイドルを発掘する『グラビアサンシャインオーディション』のグランプリである莉音を撮りおろした。 高柳は18日発売の月刊誌「ENTAME genic」の増刊号「ENTAME genic Side a」で、カメラマンとして莉音を撮影。これまでも「ちゅりかめら」と題して、SKE48のメンバーも多数撮影してきた高柳だが、グラビアカメラマンは初挑戦。「普段は『自然な表情を撮る』を意識してるんですが、自然な表情ももちろん、でもグラビアといえばキリリとまっすぐカメラを見つめてくるあの顔に男性はそそられるじゃないですか。きっと。だからそういう表情も撮らなきゃー！ってなりました」と心がけを明かした。

撮影した写真の出来に自信　カメラマンの活動にも意欲

日頃のちゅりカメラとの違いを意識しながらの撮影となった今回。さらに「水着の女の子を撮るということにあまり慣れていないのでいつも自分が撮ってもらう時のことを思い出しながらどうしたら水着の女の子が可愛く写るかを考えました。あとは自分の好きなシチュエーションも入れ込みました。笑」と意識したそうで、「キッチン×水着は最強だと思うのです（独断です）」とコメント。撮影した写真に「撮られることが多いぶん女の子の気持ちも撮られる方の気持ちも考えながら撮影させていただいたつもりでございます！」と自信をのぞかせている。

今後のカメラマンとしての活動には「もっとライトアップとか世界観をがっつり固めた撮影もしてみたいです。もともと二次元好きなので異次元っぽいイメージのものだったり。あと個人的に水中でもっと上手に写真を撮れるようになりたいので水中カメラを主にやってる方に教わりたいです！」と意欲を示した。

また、同誌には高柳も被写体として出演している。（modelpress編集部）

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