「ひよっこ」ヤスハル(古舘佑太郎)が歌唱「バラが咲いた」が話題に トレンド入りの反響
2017.08.17 12:20
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フリーアナウンサーの古舘伊知郎の長男・古舘佑太郎が、女優の有村架純がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の17日放送回で、マイク眞木の「バラが咲いた」(1966)を歌唱。Twitterでは、古舘演じる役名「ヤスハル」や「バラが咲いた」がトレンド入りするなど話題が集まっている。<※ネタバレあり>
古舘佑太郎演じるヤスハルの「バラが咲いた」が話題に
17日放送回では、和菓子店「柏木堂」の一人息子・柏木ヤスハル(古舘)が、ギターを片手に「バラが咲いた」を弾き語りするシーンが。1人思いにふけながら、しっとりとフォークソングを歌い上げた。古舘は、The SALOVERSのボーカルとして2010年にメジャーデビュー。2015年よりソロ活動をスタートさせ、俳優として活躍の場を広げている。歌手としても活動していたことから、「ヤスハルの歌声素敵…朝から聴き入った」「甘い声で惚れ惚れしました」「ヤスハルいいな~好き」「切なく歌っているのがまた素晴らしいね」と圧倒的な歌唱力に絶賛の声も寄せられている。
また、「バラが咲いた」は、NHK『みんなのうた』で1966年6月から7月まで放送されていた楽曲でもあり、視聴者からは「懐かしい!」「小さい頃に歌っていた記憶が鮮明に蘇った」「今でも歌える!久しぶりに聴きたくなった」「『バラが咲いた』のマイク眞木さんって東京出身の水戸大使だよね?ここでも東京と茨城の繋がりが!」などと話題になり、Twitterでは関連ワードがトレンド入りした。
ストーリーとリンクした楽曲に注目集まる
さらに同放送では、嫌味っぽく毒づくヒールキャラ・由香(島崎遥香)が再登場。みね子(有村)との言い合いが加速し、そこに「あかね荘」に住む久坂早苗(シシド・カフカ)やみね子の親友・時子(佐久間由衣)も集まって討論を繰り広げていたところをヤスハルは目撃。そのあとの歌唱シーンだったこともあり、ネット上では「棘のある女たちを象徴している?」「さりげなく心情を歌で表現しているの最高だな」「物語とリンクさせるとより切ない…ヤスハル頑張れ!」「今回の放送にぴったりな曲」と歌詞とリンクさせて想像を膨らませるファンからのコメントも多数上がっている。
第96作目「ひよっこ」
現在放送中の「ひよっこ」は脚本家・岡田惠和氏によるオリジナル作品。東京オリンピックが開催された1964年から始まる波乱万丈青春記となる。ヒロイン・谷田部みね子は、茨城県北西部のある大家族の農家に生まれた、おっとり、のんびりした少女。とくに大きな夢もなく、高校を卒業したら畑仕事を手伝って、いつかお嫁さんにと思っていたが、高校3年の冬、東京に出稼ぎに行った父が行方不明になってしまったことで、人生が動き始める。集団就職で上京したみね子は、町工場で働きながら父を捜すことに。慣れない都会での生活や突然のトラブルに巻き込まれながらも、“金の卵”の殻を自ら破って成長していく姿を描く。
9月30日まで放送予定(全156回)。(modelpress編集部)
情報:NHK
【Not Sponsored 記事】
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