歌もうまいなんてずるい！窪田正孝／「真夏の僕やりNight～“そこそこ”じゃ終わらない、夏～」（提供写真）

窪田正孝が歌う「ハナミズキ」がメロウすぎる女子全員“陥落”の歌声に「尊い」「号泣した」の声

2017.08.15 09:39 views

俳優の窪田正孝が14日、東京・豊洲PITで開催された主演ドラマ『僕たちがやりました』（カンテレ・フジテレビ系、火曜よる9時）のイベント「真夏の僕やりNight～“そこそこ”じゃ終わらない、夏～」に共演の間宮祥太朗、葉山奨之、今野浩喜らと共に出演。一青窈の名曲「ハナミズキ」を熱唱する一幕があった。

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劇中で「凡下高校」の遊び仲間を演じる4人は登場早々、寸劇を演る予定だったという台本を無視してドラマ内さながらのゆるいトークを開始。座長としてMC的立ち位置となった窪田は「ドラマの中でカラオケやってるもんね。今からパイセン（今野）の『ロード』いきま～す」「えっ、何？祥太朗の声が聞きたい？祥太朗で『酒と泪と男と女』」と次々無茶ブリを繰り出し、ピンスポットを浴びながらアカペラで熱唱させられる展開に口を揃えて「窪田殺す！」と3人。

この流れから自ずと歌うことになった窪田は「個人的に大好きな曲でいいですか？しっとりしますからね」と予告し、「ハナミズキ」を披露。「君と好きな人が百年続きますように～」とメロウな美声を響かせると会場から「キャー！」と黄色い歓声が沸き起こり、ほか3人は「いやいやいや…うますぎるでしょ！ソロコンサートやればいいじゃない」（間宮）、「完璧にフリにされた。汚いよ！」（今野）と恨み節だった。

一方で、イベントのメインとなった凡下高4人とDISH//のスペシャルユニット「DISH//と凡下高がやりました」の初ライブでは、男らしく色気のある低音で熱唱した窪田。同イベントは生配信が行われていたこともあり、ネット上では「窪田くんのハナミズキ尊い」「号泣しました」「ハナミズキと僕やりのギャップやばかった…最高」「ただただ天使」「ソロデビューしませんか？？？」など賞賛の声が相次いでいた。（modelpress編集部）