岸明日香、警官姿で美脚あらわ「出世するために…」
2017.07.16 13:38
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タレントの岸明日香が16日、都内で行われたテレビ東京系金曜8時のドラマ「警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~SECOND SEASON」(7月21日スタート)の記者会見に、小泉孝太郎、松下由樹、大杉漣、石丸謙二郎、安達祐実、木下隆行、戸塚純貴とともに出席した。
同作は、富樫倫太郎氏の「生活安全課0係」(祥伝社)シリーズが原作。小泉演じる“空気は読めないが事件は読める”エリートキャリアで究極のKY刑事・小早川冬彦と、松下演じる“男勝りで口の悪い”ベテラン刑事・寺田寅三の年齢も性格も階級も違う“迷コンビ”が、ゼロ係の仲間たちとともに2020年東京オリンピック競技場建設予定地で起きた殺人事件をはじめ、新たな難事件に挑む姿を描く。
ファーストシーズンに引き続き、面倒な案件はすべてゼロ係に任せる地域課の女性警官・鮫島弥生役を演じる岸は、「またこうして同じキャストさんやスタッフさんたちとご一緒することができて、すごく嬉しいです」と笑顔で挨拶。「セカンドシーズンということで、新たに素晴らしいキャストさんが加わって、私が演じる弥生ちゃんも上司に媚びを売り、ごまをすり、出世するために頑張って行こうというパワーが格段にアップしていますので、ぜひチェックしてください」とアピールした。
同じ質問に岸は、「私が演じる弥生ちゃんは、フラッと現れるようなキャラクター」と紹介した上で、「常にゼロ係にいるわけではないんですけど、それでも皆さん温かく迎えてくださって、私がNGを出したとしても、皆さんセリフを被せて笑いに変えてくださったり、フォローしてくださったりするので、なんて温かい方たちなんだと思って」としみじみ。「すごく幸せな現場だなと思います」と感謝した。
なお、会見の前には、ドラマの舞台となる東京・杉並区の杉並警察署と協力し、「犯罪も事故も『ゼロ杉並』キャンペーン」と題して、出演者参加による防犯・交通安全パレートを行った。(modelpress編集部)
ファーストシーズンに引き続き、面倒な案件はすべてゼロ係に任せる地域課の女性警官・鮫島弥生役を演じる岸は、「またこうして同じキャストさんやスタッフさんたちとご一緒することができて、すごく嬉しいです」と笑顔で挨拶。「セカンドシーズンということで、新たに素晴らしいキャストさんが加わって、私が演じる弥生ちゃんも上司に媚びを売り、ごまをすり、出世するために頑張って行こうというパワーが格段にアップしていますので、ぜひチェックしてください」とアピールした。
「警視庁ゼロ係」撮影現場の様子は?
また、現場の雰囲気を尋ねられると、主演の小泉は「普通、アドリブは言わず(台本に)書かれたことを覚えて、それを自分の言葉にして言っています。今回、僕ら1つのページにつき、1人1行はアドリブを言っています」と明かし、「それも許されて、それくらい皆さんが自分で思った言葉を言ってそれが放送される。こういうドラマはたぶんないでしょうね。異常なほどチームワークが結束しているんじゃないかと思います」と力説。新キャストの小林稔侍や若村麻由美らがサスペンスチームとして話の本筋を引っ張っていくそうで、「本格派のサスペンスがしっかりしているから僕らは遊べるんです。その部分も必見だと思います」と語った。同じ質問に岸は、「私が演じる弥生ちゃんは、フラッと現れるようなキャラクター」と紹介した上で、「常にゼロ係にいるわけではないんですけど、それでも皆さん温かく迎えてくださって、私がNGを出したとしても、皆さんセリフを被せて笑いに変えてくださったり、フォローしてくださったりするので、なんて温かい方たちなんだと思って」としみじみ。「すごく幸せな現場だなと思います」と感謝した。
小泉孝太郎「刑事ものと忘れてしまうくらい」
そんな同作の見どころを聞かれると、「刑事ものをたくさん経験させていただきましたが、現場にいて“これって刑事ものなんだ”と思えることが、このドラマが持っている最大の見どころだと思います」と紹介した小泉。「刑事ものと忘れてしまうくらいの可笑しさや楽しさがある。それがたまらなく好きです」と打ち明けた。なお、会見の前には、ドラマの舞台となる東京・杉並区の杉並警察署と協力し、「犯罪も事故も『ゼロ杉並』キャンペーン」と題して、出演者参加による防犯・交通安全パレートを行った。(modelpress編集部)
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