ディーン・フジオカ、英語力が活きる会見 通訳助ける
2017.06.20 21:57
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俳優のディーン・フジオカが20日、都内で行われた主演映画「結婚」(6月24日公開)の日本外国特派員協会の記者会見に出席。ディーンの英語力が活かされる一幕があった。
ディーン、通訳助ける
会見は「海外で豊富な経験と実績をもち、国際的に活躍するディーンから世界に映画を発信してほしい」と外国特派員協会からディーンが熱烈なラブコールを受け実施。この日はディーンのほか、NHKの朝ドラ「あさが来た」の演出家も務め、本作で3度目のタッグとなる西谷真一監督、進行のキャレンス・バーンズ氏、通訳が登壇。
上映後に質疑が行われ、ディーンらが話す内容を同時に通訳が英訳していく中、西谷監督が映画の内容に関する質問を受けて回答後に、ディーンが付け足す形で日本語でコメントを始めた。
しかし、ディーンが話したのは映画に関する奥深い内容であったことから、通訳がディーンに意訳を求めると、ディーンは即時に英語で話し始め、通訳を助けた。途中でコメントしてしまったことに“ややこしいことをしてしまった…”という表情を浮かべつつも、ディーンは「個人的に付け足したかったので…」と恐縮そうに話していた。
また、会見中ディーンは英語で話す場面が幾度もあり、英語での質問や会話にも笑顔で頷き対応するなど、ディーンの英語力が活きた会見となった。
ディーン流の女性を幸せにする方法とは?
さらにディーンは、来場者からの質問に回答。劇中では詐欺師を演じているディーンだが「女性を幸せにする方法とは?」という質問に「いろんなテクニックを使って…(笑)」と切り出して笑いを誘い、「相手に対して好意を持つこと。好きだなと思う気持ちや興味を持つ気持ちだと思います。相手がそこに居やすいようなエスコートをしてあげることも大事」と話し、ディーンらしいキラースマイルを見せていた。映画の原作は小説家・井上荒野氏による同名小説。妻がありながらも大人の色気で数々の女性を騙すディーン演じる結婚詐欺・古海健児(うるみ・けんじ)と、虜にされた女たちの姿を描く。(modelpress編集部)
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