香取慎吾「自由にやれたよ」SMAP時代の20年、メンバーと見た景色を振り返る
2017.06.07 20:01
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香取慎吾がお笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也とレギュラーを務めるフジテレビ系バラエティ番組『おじゃMAP!!』(毎週水曜よる7時~)が7日放送された。香取は今回20年前「SMAP×SMAP」の企画で訪れた青森・津軽を再訪。この20年を振り返るとともにSMAP時代の思い出を語った。
1997年9月22日放送の「SMAP×SMAP特別編・香取慎吾ガンバリます!~ 夢のキャンバス鉄道~」で、青森・津軽地方の子どもたちとともに津軽鉄道の列車に絵を描きあげていた香取。
今回、20年の歳月で劣化した列車を再び復活させたいという地元の人の声に応えて再び現地を訪れ、3日間に渡る修復作業に挑んだ。
塗装が剥がれ、ボロボロになった列車との20年ぶりの再会に、香取は「こんだけボロボロになるくらい20年、俺頑張ってきたんだなあ」としみじみと語り、「これから先頑張るためには、今日来るべくして来たのかな。綺麗にしないとこの先進めない」と今回の修復に向け、力強く意気込んだ。
また、東京の風景を表現した部分を描きながら、東京の好きな景色について「東京タワー」を挙げ、「1台の車にみんなで集まる集合場所が六本木だった。疲れたな辛いなって時に煌々と明かりがついていてくれていたのが、なんとなく寂しさを紛らわせてくれた」とSMAP時代にメンバーと見ていた景色を回顧。
そしてついに現地の人とともに列車を復活させた香取は、最後に「この20年を一言で表すと?」という問いに、「人生トレーニング」と表現し、「辛いこと苦しいこともこれ以上ないんじゃないかってくらいあった。まだまだ大変なこともあると思うけ、いいことも悪いことも経験できた20年。それがあってこそのこれから」と一言一言噛みしめるように話した。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
今回、20年の歳月で劣化した列車を再び復活させたいという地元の人の声に応えて再び現地を訪れ、3日間に渡る修復作業に挑んだ。
塗装が剥がれ、ボロボロになった列車との20年ぶりの再会に、香取は「こんだけボロボロになるくらい20年、俺頑張ってきたんだなあ」としみじみと語り、「これから先頑張るためには、今日来るべくして来たのかな。綺麗にしないとこの先進めない」と今回の修復に向け、力強く意気込んだ。
SMAP時代に見た景色
そして20年前に自分が描いた絵をなぞるように筆を進める香取。当時「自由」をテーマに描いたキャンバス列車と改めて向き合い、「自由、本当に好きなんだな。何に縛られてるんだよ。なんでそんなに羽ばたこうとしてるんだよ。でも結構自由にやれたよ。20年」と当時の自分に語りかけるように20年を振り返った。また、東京の風景を表現した部分を描きながら、東京の好きな景色について「東京タワー」を挙げ、「1台の車にみんなで集まる集合場所が六本木だった。疲れたな辛いなって時に煌々と明かりがついていてくれていたのが、なんとなく寂しさを紛らわせてくれた」とSMAP時代にメンバーと見ていた景色を回顧。
そしてついに現地の人とともに列車を復活させた香取は、最後に「この20年を一言で表すと?」という問いに、「人生トレーニング」と表現し、「辛いこと苦しいこともこれ以上ないんじゃないかってくらいあった。まだまだ大変なこともあると思うけ、いいことも悪いことも経験できた20年。それがあってこそのこれから」と一言一言噛みしめるように話した。(modelpress編集部)
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