木村佳乃は“女性のお手本”2冠達成の重圧語る
2017.05.20 19:46
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女優の木村佳乃が20日、都内で行われた「第3回 Women of Excellence Awards」授賞式&トークショーに、写真家の蜷川実花氏とともに出席した。
同賞は、働く女性のロールモデルとなるようなリーダー、あるいは卓越したスペシャリストの女性を表彰するアワードとして2015年に創設。
今回、スペシャリスト部門で同賞を受賞した木村は「お仕事をしながら家庭や子どもも持っているので、大変なこともありますけど、自分が好きでやっているので、それに対して素晴らしい賞をいただけるというのは光栄ですし、励みになります」と受賞を喜び、「時計が昔から大好きなので嬉しいです」と副賞の時計を見つめて声を弾ませた。
次に狙う賞を問われると「歳を取ってくると、1年がとんどん早くなってきて、最近それをすごく感じるので、とにかく体調に気を付けて『健康賞』か何かを!」とコメントして報道陣を沸かせた。
蜷川も「現場ですごく助けていただいた記憶があって、もちろん(演技が)お上手だし、現場の空気を引っ張って行ってくれて、初めての作品だったので本当にお世話になって、元々大好きな女優さんだったけど、さらにその女っぷりというか男っぷりにファンになりました」と振り返った。
「今は(連続テレビ小説)『ひよっこ』の撮影で、ヒロインの(有村架純演じる)みね子が東京に行ってトランジスタ工場で働いているんですけど、そのとき撮影は少なかったりするので、そういう部分で忙しかったときの穴埋めをして、幼稚園の送り迎えをしたり、休みの日は遊園地に行ったり、公園に行ったりしています」と打ち明けた。(modelpress編集部)
今回、スペシャリスト部門で同賞を受賞した木村は「お仕事をしながら家庭や子どもも持っているので、大変なこともありますけど、自分が好きでやっているので、それに対して素晴らしい賞をいただけるというのは光栄ですし、励みになります」と受賞を喜び、「時計が昔から大好きなので嬉しいです」と副賞の時計を見つめて声を弾ませた。
木村佳乃が2冠
そんな木村は、『ベストマザー賞2017』も授賞しており「今プレッシャーを感じ始めて、この盾(トロフィー)の重さを感じているところです。下手なことはできませんね。しっかり生きたいと思います」と2冠達成に気を引き締めてコメント。次に狙う賞を問われると「歳を取ってくると、1年がとんどん早くなってきて、最近それをすごく感じるので、とにかく体調に気を付けて『健康賞』か何かを!」とコメントして報道陣を沸かせた。
蜷川実花の初監督作品に出演
また、ビジネス部門を授賞した蜷川の初監督映画「さくらん」(2007年公開)に出演していた木村は、当時のことを聞かれると「すごく楽しかったです。セットから衣装から、普通の監督では思いつかない世界観で、すべてが刺激的で、また女性の監督ってとっても少ないので、女性に演出を付けていただけるのは嬉しいですね」と回顧。蜷川も「現場ですごく助けていただいた記憶があって、もちろん(演技が)お上手だし、現場の空気を引っ張って行ってくれて、初めての作品だったので本当にお世話になって、元々大好きな女優さんだったけど、さらにその女っぷりというか男っぷりにファンになりました」と振り返った。
仕事とプライベートのバランス
イベントでは、一般の方からの寄せられたアンケートをもとに、仕事とプライベートのバランスについて質問されると、「撮影に入っているときと、入っていないときの忙しさの差がすごい」という木村。「今は(連続テレビ小説)『ひよっこ』の撮影で、ヒロインの(有村架純演じる)みね子が東京に行ってトランジスタ工場で働いているんですけど、そのとき撮影は少なかったりするので、そういう部分で忙しかったときの穴埋めをして、幼稚園の送り迎えをしたり、休みの日は遊園地に行ったり、公園に行ったりしています」と打ち明けた。(modelpress編集部)
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