木村佳乃「ヤバ妻」の怪演エピソード明かす「瞳孔が開いて…」
2017.04.20 20:37
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女優の木村佳乃が20日、都内で行われた「第5回市川森一脚本賞授賞式」に出席。自身が出演したドラマ「僕のヤバイ妻」の脚本家・黒岩勉氏とトークを繰り広げた。
“ヤバ妻”怪演を振り返る
同作は、伊藤英明演じる“妻に翻弄され、もがく夫”望月幸平と、木村演じる“美しくも恐ろしい妻”真理亜が、ある事件をきっかけに金と命を懸けた泥沼バトルにはまっていくさまを描いた心理サスペンス。木村は撮影を振り返り、「とにかく作品が面白くて引き込まれて、真理亜という役をどう演じようかワクワクドキドキで、それはそれは楽しかったです」と笑顔。木村自身も「サスペンスが大好き」だそうで、「血のりが関係するシーンだと瞳孔が開いて、やたらそこだけ(撮影が)長くなることがありました」と嬉々として語り、会場を笑いに包んだ。
再タッグを希望
また、これまでにない鬼気迫る怪演ぶりが話題となり数々の賞を受賞した木村は「お芝居の範囲で遊んでしまった」とも。黒岩氏が「役者ってこんなに引き出しがあるんだ。自分が書いたものの上をいく感じをこれほど体験できたドラマはない。“キャラクターが勝手に動き出す”という噂は聞いていたけど『これか!』と思い、途中からはキャラクターに引っ張ってもらっていました」と興奮気味に語った際には、「面白いものが書けたのは木村さんのおかげです。ありがとうございます」と頭を下げた。そんな黒岩氏について、「もっとドロドロした方をイメージしていましたが、実際はエレガントで爽やかな方でした。ご一緒出来て本当に楽しかったです」としみじみ語った木村。黒岩氏が脚本を担当しているドラマ「貴族探偵」も楽しく鑑賞していることを報し、「また是非ご一緒させていただきたい脚本家の先生です」と再タッグを希望した。
「市川森一脚本賞」とは
同賞は、脚本家・故市川森一さんの業績を称え、優れた脚本家を選奨するもの。今年は黒岩氏が「豊かな物語性が溢れた作品には、人物の造形力と巧みな構成力があり、時代を背負って活躍できる」と高く評価されて受賞に至った。(modelpress編集部)
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