“青文字モデルの教祖”柴田紗希、圧倒的に支持される理由「タレントでも芸能人でもなく…」
2017.04.17 18:52
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青文字系モデルとして活躍する“しばさき”こと柴田紗希が15日、都内にて第二弾となるスタイルブック『柴田紗希』(学研プラス/4月13日発売)の刊行記念イベントを開催。「すべてさらけ出した」というスタイルブックの内容とともに、しばさきがファンからどのように支持を受けているのか探ってみた。
柴田紗希の“青文字系の教祖”ともいえる存在感
青文字系は、短い前髪、お団子ヘア、古着ファッション、ナチュラルメイクなど、男性からのモテを一切意識しない同性ウケのオシャレが特徴。しばさきから発信されるSNSは毎回圧倒的な「いいね」数を誇り、青文字系の教祖ともいえる存在感を発揮。卓越したオシャレセンスと、周りをハッピーにする天然素材のキャラクターで、年齢や性別を越えて愛されている。
予約券も完売したイベントは、10代から20代の同世代の女性で溢れかえり、大盛況のうちに幕を閉じた。
柴田紗希へのファンの声は?
会場に訪れたファンは、しばさきのことをこのように語った。「落ち込んでいても、いつも元気をくれる人。しばさきちゃんと一緒に大人になりたいなと思っています。しばさきちゃんが出てる雑誌『mer』やしばさきちゃんのSNSはずっと欠かさず見ています」
「しばさきちゃんのイベントに来ると自分と趣味が同じ青文字系のオシャレな女の子に出会えて、その場で仲良くなって、また次のイベントに一緒に行くとか友達の輪がどんどん広がって行くんです」
「しばさきちゃんのオシャレがすごく好き。いろんな雑誌を見てきたんですが、今までで自分にいちばんぴったりって思えた人です。今日のお団子ヘアもしばさきちゃんを真似してきました。古着好きになったのもしばさきちゃんがきっかけです」
とにかくファンたちの声が熱いが、それもそのはず、しばさき自身は目標として「忙しくても愛のある人」と語っており、その言葉通りにファンへの接し方は誰よりも愛情深い。
「私はタレントでもなく、芸能人でもなく、ものすごくファンの方と近い存在。いつもなにかに一生懸命でいろんなことに挑戦していたいと思うけど、どんなに忙しくても周りにいる人や身の回りの大切な物に愛情をもっていられる人になれるといいなと思っています」と大切にしていることを教えてくれた。
柴田紗希「すべてさらけ出した本」
今回出版した同書は、撮り下ろした 100 体以上の私服やメイク、ヘアなどを収録。見どころは、彼女のプライベートやオシャレ、夢など、すべてのシーンについて赤裸々に綴った“心の声”。「初めて、自分の心の内をすべてさらけ出した本。短文で発信するSNSでは伝えられない、ファッションやメイク、プライベート、すべてのシーンで日頃考えていることやファンの方々への深い部分でのメッセージを形にしました」としばさき。「25歳になって少しずつ自分自身が変化してきて。そんなHappyだけじゃない知ってもらいたい“女性”の部分を今回の本で知ってもらいたいと思って作りました」と赤裸々にさらけ出したという。
柴田紗希、ファッション観も変化
また年齢の変化はファッションにも及んでいるそうで「ずっと古着が好きなんですが、昔より素材感や、服に込められたストーリーを大切にするようになってきました。今日着ているワンピースも、1920年代の古着で。当時この服を来ていた女性がきっとある街の小さな工場で働きながら、オシャレも楽しんで、素敵な生活をしていたんじゃないかなぁとか妄想して着るのが楽しいんです」としばさき流の楽しみ方も披露。柴田紗希、好きな男性のタイプは?
好きな男性のタイプについても語り、「ちゃんと優しさはあるんだけど、自分の好きなことに夢中になって、どんどん予想もできない方向に飛んでいっちゃうような人が気になりますね」と明かし、芸能人では「例えばさかなクンみたいな、予測不可能な人素敵ですよね(笑)」と人懐っこい笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
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