乃木坂46西野七瀬、高山一実と人生初挑戦「1人では絶対途中で心が折れていた」

番組で西野は人生初のドミノに挑戦。同じ乃木坂46の高山一実を助っ人に迎え、3000個もの番組ロゴ入りドミノを並べていく。「ドミノ自体を触るのも初めてで、“芸能人って感じがするね”って話しながら頑張りました。1人では絶対途中で心が折れていたと思うので、かずみん（高山）が来てくれて心強かったです」と胸をなで下ろしつつ「でもドミノはもういいかな～（笑）」と茶目っ気を見せた。

高山は「“いつか一緒にやりたいね”って話していたんです。それが今回実現してすごく嬉しかったです。正直大変でしたが、6時間かかったって聞くと長いようで、実際やってみると結構あっという間だったんです。今は楽しかったって思えます」と振り返った。収録6時間超の耐久戦の結果はいかに―――！？

“スゴ技”が続々…

同番組は夢を追いかける子どもたちの成長を見守る応援ドキュメントバラエティー。“頑張っているのになかなか結果がでない”子どもたちのもとをその道のエキスパート“グータッチサポーター”が訪れて全力でサポート、その姿を西野ら3人のMCがスタジオで見守り、熱くエールを送ってきた。

今回放送される「グータッチ動画大賞！」は、視聴者から応募のあった動画の中から厳選された優秀作品を紹介する“視聴者投稿部門”、グータッチサポーターのスゴ技動画を紹介する“サポーター部門”、そしてMCの3人がスゴ技に挑戦する“MC部門”の3部門。カンニング竹山、高山の2人をスタジオゲストに迎え、MC＆ゲストが審査員として採点していく。

“サポーター部門”では古閑美保、安藤美姫、城彰二、平野早矢香、佐藤彩香らグータッチサポーターたちがかなりハードルの高い動画を撮影。安藤はリンク上、ボーリングピンで作られた、幅わずか25cmしかないハート型の特製コースの通過にチャレンジ。佐藤（彩）は足でも跳んだ経験がないダブルダッチを一輪車に乗ったまま跳ぶという限界に挑む。

さらに昨年夏放送の「動画大賞」に引き続き、今回もMCの3人がそれぞれスゴ技に挑戦。佐藤（隆）は前回のリベンジを果たすべく、自身が得意とする野球でアスリート級のチャレンジする。下記コメント。

博多大吉　コメント

「番組を1年間やらせていただいて、お子さんを見る目が変わりました。この番組に出てくる子どもたちが本当にみんないい子ばかりで、どんどん成長していくので、改めて子どもってすごいなと思いました。びっくりするくらいMC3人の距離はなかなか縮まらないんですが（笑）逆にこれがいい距離感なのかもしれません」

佐藤隆太　コメント

「こういった番組にMCという形で出るのは僕自身にとって新しい挑戦だったのですが、最近は役者仲間も番組を見てくれて、感想をもらうことも増えてきてうれしいです。個性が違うMC3人なので、デコボコながらこれからもそれぞれの味を出していきたいですね。今回挑戦した動画は、きっと皆さんに認めていただけるスゴ技が撮れたと思っています！」

西野七瀬（乃木坂46）コメント

「MCということで1年間やらせていただきましたが、まだまだ難しいなと思いながら試行錯誤しています。これからももっといいコメントができるように頑張っていかないと、と思っています。今回はドミノに挑戦したのですが、ドミノ自体を触るのも初めてで、“芸能人って感じがするね”って2人で話しながら頑張りました。1人では絶対途中で心が折れていたと思うので、かずみん（高山）が助っ人で来てくれて心強かったです。でもドミノはもういいかな～（笑）」

高山一実（乃木坂46）コメント

「前回出演させていただいた時、なーちゃん（西野）のスゴ技動画を見て、“いつか一緒にやりたいね”って話していたんです。それが今回実現してすごく嬉しかったです。正直大変でしたが、6時間かかったって聞くと長いようで、実際やってみると結構あっという間だったんです。今は楽しかったって思えます」

カンニング竹山　コメント

「グータッチは、土曜日の午前中、ちょいちょい見ていた番組だったので今日は動画大賞ということで初めて呼んでいただいて楽しかったです。スゴ技動画はみなさん真剣にやっている一方、大吉さんのパターンもあると今日分かったので、機会があれば挑戦してみたいです」

（modelpress編集部）