21日、CM撮影中に撮られた俳優の山本耕史のスキャンダル風ショットが公開され、話題を呼んでいる。

山本耕史「デートなのに水着」のスキャンダル写真

同CMは「○○なのに○○」という企画のもと24パターン制作。

公開されたショットは「デートなのに水着」というシチュエーションで撮られた一枚。海パン一枚の山本が、共演者と仲睦まじく歩く姿を射抜かれたショットとなっており、鍛え抜かれた筋肉が夜の光に照らされ、怪しいながらも“セクシーすぎる”一枚になっている。

そのショットは、実際のCMでスキャンダル写真として使われており、週刊誌に「山本耕史、お忍びデートなのに水着」という見出しで掲載。さらにその週刊誌を、山本が水着姿で立ち読みしている何ともシュールなCMに仕上がっている。

山本耕史「大丈夫か」

撮影は、雰囲気作りのためスタッフが周りにいない状況で敢行。水着で夜道というシチュエーションにさすがに恥ずかしさがあったそうだ。

山本は「もうあれは大丈夫かって思う感じでしたよ」と率直な感想。「カメラがガーンと構えてあって、照明があって、録音部さんがいて、っていうのだったらね、まだ撮影しているんだなって分かりますけど、スチールの時は凄く遠くからコソコソ撮るから、本当に僕、水着で街を徘徊しているみたいな風に、何人かは思ったんじゃないかなと思う。ちょっとそこを払拭するのが大変ですね」と大分怪しい存在になっていたことを心配していた。（modelpress編集部）

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