“まいんちゃん”福原遥のクッキング姿再び 美山加恋ら“新アイドル”キャスト発表
2017.01.06 06:00
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人気アニメ「プリキュアシリーズ」14作目となる『キラキラ☆プリキュアアラモード』で声優を務めるキャスト陣が決定。キュアカスタード役には、NHKの子ども向け料理番組「クッキングアイドル!アイ!マイ!まいん!」でクッキングアイドル“まいんちゃん”として人気を博したモデルで女優の福原遥が抜てきされ、再び“クッキング姿”を披露した。
今回発表された声優陣は、福原のほか、キュアホイップ役の美山加恋、キュアジェラート役の村中知、キュアマカロン役の藤田咲、キュアショコラ役の森なな子に加え、プリキュアの手助けをする妖精・ペコリン役の、かないみか。バラエティ豊かなキャスト陣がキャラクターに命を吹き込む。
「これまでの作品に負けずみなさんに愛してもらえるよう、私たち5人力を合わせていきますので、応援よろしくお願いします!」と呼びかけた。
福原遥「プリキュアを見て育ってきた」
福原は今回の抜てきに「『ふたりはプリキュア』から大好きで、プリキュアを見て育ってきた世代なので、オーディションに合格と聞いた時は本当にうれしかったです。私にとってプリキュアは、誰もが知っているトップスター!という存在。今でも自分が演じるなんて実感がない」と喜びを語り、「『キュアカスタードが好き!』と言ってもらえるよう幸せオーラ全開に演じていきたいです!」と意気込んだ。美山加恋「これまでの作品に負けずに…」
キュアホイップを演じる美山は、「日曜の朝といえば『プリキュア』という子ども時代を過ごしてきたので、オーディションを受けること自体、『あのプリキュアに私が!?』(笑)とびっくりな展開でした」と振り返り、「声優経験がまだ1年に満たない私にとって、プリキュアの存在はあまりにも高い壁。それは合格した今でも変わりませんが、まだまだ遠いと思っていた声優のお仕事で一気にすばらしい機会をいただくことになり、本当にありがたいと思っています」と感激。「これまでの作品に負けずみなさんに愛してもらえるよう、私たち5人力を合わせていきますので、応援よろしくお願いします!」と呼びかけた。
「スイーツ×アニマル」新ジャンルのプリキュア誕生
『キラキラ☆プリキュアアラモード』は、“スイーツ×アニマル”がモチーフ。スイーツ好きな5人組が“アニマルスイーツ”で変身し、敵に立ち向かう。バトルシーンでは、スイーツ作りをするようにクリームエネルギーを使って華麗にプリキュアたちが戦っていく。アニメは2月5日よりスタート。毎週日曜あさ8時30分放送。(modelpress編集部)美山加恋(宇佐美いちか/キュアホイップ役)コメント
プリキュアは私が小学校1年生の時に始まって、日曜の朝といえば「プリキュア」という子ども時代を過ごしてきたので、オーディションを受けること自体、「あのプリキュアに私が!?」(笑)とびっくりな展開でした。声優経験がまだ1年に満たない私にとって、プリキュアの存在はあまりにも高い壁。それは合格した今でも変わりませんが、まだまだ遠いと思っていた声優のお仕事で一気にすばらしい機会をいただくことになり、本当にありがたいと思っています。キュアホイップは一目で「この子が主役!ザ・プリキュア!!!」と分かる印象的なビジュアル。なんですが、キャラ的にはギャグとかダジャレを言っちゃう女の子で、親しみやすいヒロインになると思います。プリキュアはたくさんのファンがいる、夢が詰まった進化するコンテンツだと思います。新しい『キラキラ☆プリキュアアラモード』もこれまでの作品に負けずみなさんに愛してもらえるよう、私たち5人力を合わせていきますので、応援よろしくお願いします!福原遥(有栖川ひまり/キュアカスタード役)コメント
『ふたりはプリキュア』から大好きで、プリキュアを見て育ってきた世代なので、オーディションに合格と聞いた時は本当にうれしかったです。私にとってプリキュアは、誰もが知っているトップスター!という存在。今でも自分が演じるなんて実感がないんですが、街中でプリキュアのグッズとかを見ている子どもたちがいると、「お姉ちゃんプリキュアになるんだよ~」とニヤニヤしながら心の中で言っています(笑)。キュアカスタードはふわっとしているんですけど、すばしっこいところもある本当にリスっぽい女の子。戦いの場面では、普段のふわふわ感とは違う印象を声で表現できたらと思っています。感情もはっきりしていて生き生きした性格なので、「キュアカスタードが好き!」と言ってもらえるよう幸せオーラ全開に演じていきたいです!村中知(立神あおい/キュアジェラート役)
合格を知って最初の一言は「まじで!?」。 今まで少年や大人の女性を演じることが多かったため、プリキュアという新境地へ挑む気合いと自信のなさが入り混じり、オーディションではガタガタするくらい緊張しちゃって、必死に叫んで終わったという記憶しかありません(笑)。不合格だった場合の落ち込みを軽減するために、あまり期待しないようにしていた ので、本当にびっくりでした!プリキュアは悪と戦うヒロインというところに憧れを感じます。私が演じるキュアジェラートは勝気な女の子で、自分で道を切り開いていくタイプ。気の強い女 の子って可愛くて好きだし、実はそのキャラの裏にはいろんなものが秘められているので、キュアジェラートの人格を作っているピースを一つひとつ集めなが ら、役が持つ魅力とメッセージをきちんと伝えていけたらと思っています。藤田咲(琴爪ゆかり/キュアマカロン役)
他の現場でオーディション合格の知らせを受けたので、「泣きたい!」「叫びたい!」「誰かに言いたい!」という気持ちを封じるのがとにかく大変でした。その日の帰り道では、こんなに良いことが起きてしまったら、代わりにすごく悪いことも起こるんじゃないかと思えてきて、「プリキュアを演じるために生きなきゃ!」と用心しながら帰ったのを覚えています(笑)。実は、プリキュア役への挑戦は今回が三度目なんです。決まったのが5人いるうちのお姉さんポジションのマカロンだったので、ここだったのかとビックリしました。デビュー時は妹キャラも多かったのですが、年月が経った今だからこそ任せて頂けた役だったのかと、運命的なものを感じています。プリキュア役は、女性声優にとって一生に一度の宝物。夢とか愛とか希望とか、美しいものを惜しげもなく表現できるアニメならではの作品が届けられるよう、これから1年、身を粉にして頑張ります!森なな子(剣城あきら/キュアショコラ役)
まず「うそでしょ?」、それから「やったー!うれしい!」というのが、合格を知った時の素直な心境。外を歩いている時に電話で知らせを受けたのですが、一瞬周りが見えなくなって赤信号を渡りそうになりました(笑)。プリキュアと言えば、どのキャラクターを好きになるかでその後のアイデンティティーが決まるような、女の子にとって大きなイベント事の一つです。そんな中、私が演じるキュアショコラはボーイッシュな女の子で、初めて見た時から「なんて素敵なんだろう!やりたい!」と思う役でした。実際に声をあててみて、宝塚での男役の経験が最大限に活かせる役だと感じています。歴史ある作品にプリキュアとして参加できるのはとても光栄な事ですが、責任も重大。歴代14作の中で『キラキラ☆プリキュアアラモード』が一番好きって言ってもらえるように頑張ります。
【Not Sponsored 記事】
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