吉田羊、地上波民放連ドラ初主演を完走<コメント到着>
2016.12.13 06:00
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女優の吉田羊が主演をつとめる関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」(毎週火曜よる9時~)の最終話が13日に放送。今作で地上波民放連続ドラマ初主演を果たした吉田は、コメントを寄せた。
今作は、民放連続ドラマ初主演の吉田演じる天才外科医・橘志帆を中心に、解析診断部の女医7人によるメディカルチーム“レディ・ダ・ヴィンチ”が原因不明の病に立ち向かう爽快な医療ミステリードラマで、天才外科医・橘志帆を演じきった吉田は、最終回を迎えるにあたり「ここまで番組をご覧いただき、本当にありがとうございます」と感謝。
最終話を「志帆が医師としてか母としてかの究極の選択を迫られます。最後はどんな終わり方なのか私自身もずっと知らされておらず、台本を頂いて初めて志帆の決断を受け入れました。そう、どちらを選んだとしても、それが志帆さんの決めたこと。ご覧いただく皆様にも、どうか志帆の心に寄り添いつつ、彼女の葛藤と決断を共有して頂けたら嬉しいです」とアピールした。
さらに「解析診断部のメンバーは、これを機にぐっと絆を深めて参ります。彼女たちの最後のチームワークは大変華麗で美しいです。ぜひそちらもお楽しみに!」と呼びかけている。
意識消失の状態で東光大学病院に運ばれてくる志帆。真央を失った2年前の事故で、外傷性脳動脈瘤を患っていたのだ。一方で、この脳動脈瘤があったからこそ真央の幻覚を見ることができていたという事実も判明。ただ、ひかりの手術は難しく、志帆でなければ手におえないという状況だった。
「ひかりちゃんを救えるのは自分しかいない」と手術の執刀を直訴する志帆だったが、葉子(伊藤蘭)は、脳動脈瘤を抱えながら手術をすることの危険性を鑑み「オペを執刀するなら脳動脈瘤の摘出が必要」と断言。しかしそれは、もう二度と真央の幻覚を見られなくなることを意味していた。ひかりの命を救うか、真央の幻覚を取るか。究極の選択を迫られた志帆が答えを出す。(modelpress編集部)
最終話を「志帆が医師としてか母としてかの究極の選択を迫られます。最後はどんな終わり方なのか私自身もずっと知らされておらず、台本を頂いて初めて志帆の決断を受け入れました。そう、どちらを選んだとしても、それが志帆さんの決めたこと。ご覧いただく皆様にも、どうか志帆の心に寄り添いつつ、彼女の葛藤と決断を共有して頂けたら嬉しいです」とアピールした。
さらに「解析診断部のメンバーは、これを機にぐっと絆を深めて参ります。彼女たちの最後のチームワークは大変華麗で美しいです。ぜひそちらもお楽しみに!」と呼びかけている。
「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」最終話
最終話では、目の前にいる患者・藤原ひかり(根岸姫奈)が、2年前に亡くなった娘の真央(藤澤遥)が自らの命に代えて助けた患者だと気付いた志帆(吉田羊)が、再びメスを握る決心をし、ひかりのオペの執刀を申し出るが、手術当日、突然頭痛に襲われ倒れてしまう。意識消失の状態で東光大学病院に運ばれてくる志帆。真央を失った2年前の事故で、外傷性脳動脈瘤を患っていたのだ。一方で、この脳動脈瘤があったからこそ真央の幻覚を見ることができていたという事実も判明。ただ、ひかりの手術は難しく、志帆でなければ手におえないという状況だった。
「ひかりちゃんを救えるのは自分しかいない」と手術の執刀を直訴する志帆だったが、葉子(伊藤蘭)は、脳動脈瘤を抱えながら手術をすることの危険性を鑑み「オペを執刀するなら脳動脈瘤の摘出が必要」と断言。しかしそれは、もう二度と真央の幻覚を見られなくなることを意味していた。ひかりの命を救うか、真央の幻覚を取るか。究極の選択を迫られた志帆が答えを出す。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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