広瀬すず・おのののか・橋本マナミら“13人の美女”激写の裏側 今田耕司が見せたプロ魂とは
2016.12.11 12:02
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お笑いタレントの今田耕司が、今田耕司がカメラマンを務めた初の写真集「今田耕司が撮った13人のオンナ」(光文社)が、12月13日(光文社)に発売。広瀬すず、西秋愛菜、平祐奈、清野菜名、山崎紘菜、山本舞香、石井杏奈(E-girls)、柳ゆり菜、おのののか、久松郁実、新川優愛、中条あやみ、橋本マナミ(掲載、撮影順)の13人が登場する。
今田耕司セレクトの13人の美女が登場
2016年にデビュー30周年を迎え、50歳となった今田。そんな今田が自身でセレクトした女優やグラビアタレントなど13人の旬な美女たちをグラビアカメラマンとして撮影した今作は、その独特のテーマ設定により、他の写真集とは一線を画した仕上がりになった。撮影の裏側は?
撮影(カメラの設定はカメラマンが補佐)をはじめ、衣装のセレクトや現場の仕切りまで今田本人が担当。撮影のテーマや衣装を決めるのも今田で、編集者の提案には乗らないことが多いかったという。記念すべき連載第1回の撮影は広瀬。橋本の撮影は、スナックととろサーモン久保田和靖の家で行われた。
また、おのののかは「ルミネtheよしもと」で実施。木村佑一、バッファローの竹若元博が写りこんだが、パンクブーブーの黒瀬純は、同じ部屋にいて今田とかなり話していたものの、今田が1枚も写真に入れこまなかった。
今田耕司のこだわり
撮影時、モデルが来ると一気にテンションが上がり、撮影中は常にハイテンションの今田。時々うまくいかないと考え込むこともあるが、だいたい一気に進んだ。さらに、モデルたちの顔の角度や手の動き、衣装の上げ下げなども今田が細かく指示。ベストな状態になったら「オォいいね!」と撮り続け、撮影に集中してくると、汗をかきながら自らモデルの髪の毛や衣装に触れて調整。テンションが上がると、どんどん顔に寄っていき「顔フェチやからな」「なんぼでも撮れる、キリないわ!」など“名言?”も残した。
そんな撮影後には、「これええな、これもええな」と1000枚近い写真を全部チェック。最終的には、自然体でちょっと力の抜けた瞬間のような写真を好む傾向がやや表れていた。
対談で聞く事は?
そして、対談では、家族のこと(家族仲良いのがいい)、どこで呑んだり遊んだりしているか(西麻布で遊んだらダメ)などをよく質問していた今田。時折、彼氏がいるかをさらっと聞くことも多かった。(modelpress編集部)
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