【メンズノンノ／モデルプレス＝11月10日】10日、Zeppダイバーシティで開催された雑誌「MEN'S NON-NO」創刊30周年スペシャルイベント「メンズノンノフェス2016」にて、「第31回 メンズノンノモデル公開オーディション」が行われ、ファイナリスト10名の中から新「メンズノンノ」モデルが発表された。およそ2000通を超える応募からグランプリに輝いたのは、中川大輔（18）さん。準グランプリの鈴木仁（17）さん、ラボ シリーズ賞の若林拓也（19）さんとともに、メンズノンノモデルとして誌面で活動していく。

目次

1. 1. グランプリ・中川大輔（18）さん
2. 2. 準グランプリ・鈴木仁（17）さん
3. 3. ラボ シリーズ賞・若林拓也（19）さん
4. 4. 人気モデルの登竜門「メンズノンノモデル・オーディション」

グランプリ・中川大輔（18）さん

東京都出身、高校生の頃、両親とともに沖縄に移住。現在は、都内の美大に通っている。

中川さんは、同誌専属モデルで俳優の坂口健太郎と同じく“塩顔男子”。あっさりとした顔立ちとあどけない笑顔とのギャップが魅力で、183cmの長身を活かし、最終選考のランウェイでも存在感を放っていた。

沖縄で過ごした3年間は「家族で畑をやるため」だったといい、「寝ていると起こされて、一緒ににんじんを抜いたりしていました」と可愛らしいエピソードも。美大進学に向け東京に戻る際には「すぐ（メンズノンノのオーディションを）受けようと思っていた」そうで、「（同誌専属モデル）高橋義明（※「高」は正式には「はしごだか」）さんのようなクリエイティブなモデルを目指します」と目標を掲げている。

＜プロフィール＞
生年月日：1998年1月5日生まれ
年齢：18歳
身長：183cm
体重：66kg
東京都在住

準グランプリ・鈴木仁（17）さん

鈴木さんは、東京都在住の現役高校生。昨年、書類審査で落選した過去もあり、それをバネにリベンジを果たした。

高校では、サッカー部に所属するスポーツマン。高校生離れしたプロポーションと爽やかで男らしい精悍な佇まいが印象的だ。

今回、加入する3名の中では最年少。初々しく、「先輩方からいろんなことを学びつつ、その中で自分というものを探して新しいものになっていけたら」と意気込みを語った。

＜プロフィール＞
生年月日：1999年7月22日生まれ
年齢：17歳
身長：183cm
体重：62kg
東京都在住

ラボ シリーズ賞・若林拓也（19）さん

現役大学生の若林さんは、幼少期をカリフォルニアで、10代前半をロンドンで過ごした帰国子女。

海外生活で得た感性で着こなす、古着ベースの私服もおしゃれ。これまでにも、同誌スナップ特集にたびたび登場してきた。

「読者の方に真似されるくらい頑張っていきたい」とそのセンスを活かし、活躍していくことを誓った。

＜プロフィール＞
生年月日：1997年3月1日
年齢：19歳
身長：180cm
体重：56kg
神奈川県在住

人気モデルの登竜門「メンズノンノモデル・オーディション」

田辺誠一、谷原章介、東出昌大をはじめ、数々の俳優の出発点であり、人気モデルの登竜門でもある「メンズノンノモデル・オーディション」。各賞は、およそ2000通を超える応募から、書類審査、一次面接、二次面接・カメラテストを経て決定。メンズノンノWEBでの読者投票も実施され、選考の重要な指標となった。

今回、選ばれた3名は、12月10日発売の同誌1月号より登場。（modelpress編集部）

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