土屋太鳳、力走への声援に「心から感謝」 共演者号泣の舞台裏明かす
2016.10.09 16:47
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女優の土屋太鳳が8日に生放送された「オールスター感謝祭」(TBS系、よる6時30分より)に出演。「赤坂5丁目ミニマラソン」のコーナーで力走を見せ、大きな反響を呼んでいる。
土屋太鳳、女性トップでゴール
同コーナーは、同局の周りを走る名物企画で、今回はリオデジャネイロ五輪男子5000メートルと10000メートルの金メダリストであるイギリス代表モハメッド・ファラー選手が参戦。それに対し、同局系ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」(毎週日曜よる9時~ ※10月16日スタート)チームの土屋は、日本女子体育大学現役学生としてハンデ付きで出場することとなり、「厳しい道だと思いますが、『IQ246』のルーキーとして全力で走りたいと思います」と意気込みを語った。そして、マラソンがスタート。土屋は途中までトップをキープするなど快走。最終的に女性トップの8位で入賞し、スタジオには感動の拍手が起こった。
土屋太鳳「本当に死にそうになった」
ゴールをきると、力尽きて倒れ込み、一瞬スタジオの画面から消える一幕も。インタビューは「先輩が立っているんで」と遠慮するも促され、椅子に座りながら受ける形となった。感想を聞かれた土屋は「このマラソンを作って下さった方はすごいなと思います」とスタッフに敬意を示すと、「素敵なドラマになってます、観て頂きたいです」と番宣し、この姿に同ドラマ共演陣の中谷美紀や新川優愛は号泣。司会の今田耕司が「こんな命がけの番宣あります?」と感嘆し、中谷は「プレッシャーかけすぎちゃいましたね、ごめんなさい」と泣きながらコメント。主演の織田裕二は「普段戦争みたいな連ドラで根性見てるんでやるだろうなと思ってました」と讃え、土屋は「途中で本当に死にそうになったんですけど、いや、死ぬかと思ったけど、良かったって…」と懸命にレースの感想を伝えた。
なお、マラソンはファラーが1位、森脇健児が2位、猫ひろしが3位という結果だった。
視聴者から感動の声
土屋は放送後の9日、ブログを更新し、走る直前のショットを公開し、「スタート前のアップでもいろいろな方々にパワーをいただきました。本当に貴重な時間でした」と回顧。また、完走後については「スタジオに戻るのが少し遅れてしまったのでご心配をおかけしてしまったと思うのですが、髪の毛も全部汗でポニーテールだったのでTBSさんでお風呂をお借りしてからスタジオに戻りました」と説明。「全力を出す機会をいただけたこと心から感謝しています!」「いただいたあたたかい応援…忘れません」と沿道の声援や視聴者に深く感謝を示した。ブログにはファンから「感動した!」「テレビの前で涙が止まらなかった」「ファンになりました」など視聴者から感動の声が殺到している。(modelpress編集部)
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