朝ドラヒロイン・有村架純、高畑充希の“一言”が励みに「充希の頑張り、辛さ、苦しみが詰まっていると感じた」
2016.09.26 18:23
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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」のヒロインを演じる有村架純が26日、東京・渋谷の同局で行われた同作の主要キャスト発表会見に出席した。
高畑充希の「一言」
ヒロインをつとめるにあたり、大切にしたいことを問われた有村は「やっぱり流れ作業にだけはなりたくないので、どれだけスケジュールが大変でもきちんとひとつひとつのシーンを大切にできるようにしたい」とコメント。また放送中の「とと姉ちゃん」でヒロインをつとめる高畑充希とは公私共に仲がよく、「高畑充希さんと連絡をとって、『すごく大変だと思うけど、終わった後に見える景色はすごく美しいよ』と言ってくれた。その一言に、『とと姉ちゃん』でずっと走ってきた充希の頑張りとか、辛さや苦しみがすごく詰まっているなと感じました。背中を押されたので、その言葉を励みにして頑張りたいなと思います」と話した。沢村一樹「その言葉は僕が贈ったことに」
第96作目「ひよっこ」は脚本家・岡田惠和氏によるオリジナル作品で、東京オリンピックが開催された1964年から始まる波乱万丈青春記。茨城県北西部のある大家族の農家に生まれたヒロイン・谷田部みね子(有村)が集団就職で上京し、慣れない都会での生活や突然のトラブルに巻き込まれながらも、“金の卵”の殻を自ら破って成長していく姿を描く。みね子の父を演じる沢村一樹は朝ドラ初出演。有村については「10代のころから目をつけていた。もし俳優というものに株があるのであれば、この子の株は買いだなと思ってずっと応援していました」と話し、共演に歓喜。「(撮影は)長くて大変だと思いますが、終わった時の景色はとても美しいよっていう言葉をどこかで聞いたんですけど、その言葉は僕が贈ったことにしようかな」と早速、有村の発言にかぶせて笑いを誘っていた。
会見ではみね子の母に木村佳乃、祖父に古谷一行、叔父に銀杏BOYZの峯田和伸【初】。ほか奥茨城村の人々に羽田美智子、柴田理恵、遠山俊也【初】、松尾諭、佐久間由衣【初】、泉澤祐希の出演が発表された(※【初】は連続テレビ小説初出演)。
2017年4月3日~9月30日放送予定。全156回。(modelpress編集部)
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