剛力彩芽＆高橋一生、笑顔全開でダンス共演

2016.08.19 10:00 views

テレビ朝日系ドラマ「グ・ラ・メ！～総理の料理番～」（毎週金曜午後11：15～）では、主演の剛力彩芽をはじめ、滝藤賢一、高橋一生、三宅弘城、小日向文世らが、ケツメイシが歌う『カラーバリエーション』に合わせてオリジナルダンスを披露しているエンドロールが人気だが、この映像に追加撮影分が存在することが19日、分かった。これまでとは違ったシチュエーションとカットは、19日放送の第5話（この日は11：25～）から登場。劇中では相容れない剛力と高橋が笑顔で一緒に踊っている。

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ダンス振り付け動画が公開

16日には、六本木ヒルズ・夏祭り SUMMER STATIONのSUMMER STATIONアリーナで行なわれた「『グ・ラ・メ！』presents夏祭りスペシャルイベント」で、剛力自ら観客にダンスを直接レクチャー。

視聴者から「ダンスを覚えたい」との要望も多いことから、ドラマ公式サイトにてダンスの振り付け動画も公開された。

グルメも人気

同作は、フランス帰りの主人公・一木くるみが“総理官邸”に乗り込み、その料理の腕ひとつで数々の要人・政治家たちを虜にしていくグルメドラマ。数々の料理も人気を集めている。（modelpress編集部）

「グ・ラ・メ！～総理の料理番～」第5話あらすじ

夏季休暇中の阿藤一郎（小日向文世）を訪ね、アメリカ合衆国大統領の首席補佐官・アリー・コウノ（草刈民代）が突然、日本にやってくる。阿藤は一木くるみ（剛力彩芽）と清沢晴樹（高橋一生）に会食の準備を依頼。清沢は、非公式の来日とはいえ阿藤の休暇を返上させるほどとは「ただごとではない」と訝しみ、「足だけは引っ張るな」とくるみに釘を刺す。アメリカ初の女性首席補佐官として活躍する、通称“氷の女”・アリーが、不意打ちで阿藤を訪ねてきた理由を考え続けるくるみ。実は来月に初来日を控えた大統領からのあるメッセージを携えてやってきたのだが、そんなことをくるみたちは知る由もなく…？

そんな中、アリーの来日を目撃した東陽テレビの立花優子（新川優愛）がくるみと田村友和（三宅弘城）に事実関係の確認をしにやってくる。アリーをもてなす料理のメニューに悩んでいたくるみは、それを逆手に取り“総理番”である優子から阿藤のことを聞こうと考える。優子が持っていた阿藤の過去のインタビューからヒントを得たくるみは、あるメニューを思いつき…！？

さらに阿藤を予想もしなかったスキャンダルが襲う！政治生命を奪いかねない事態を収拾するため、阿藤はくるみにある頼みごとを…。

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