渡辺直美、西島秀俊が「本当にカッコ良すぎて」事件発生？

2016.06.28 15:46 views

お笑いタレントの渡辺直美と俳優の西島秀俊が28日、都内で行われた保険会社の新キャンペーン発表会に出席。新CMで夫婦役を演じた2人だが、現場でのエピソードについて渡辺は「本当にカッコよすぎて、『直美』って言われるシーンがあるんですけど、それにドキッとしてしまって、セリフが飛んでしまったという事件もあるんですが、本当に嬉しかったです」と笑顔を見せた。

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今回の渡辺との共演について西島は「初めての共演だったんですけど、可愛らしくて、明るくて、素敵な奥さんでした」と語り、当初の印象については「テレビで見ていて、元気で明るい方。でも結構シャイですよね」と指摘し、渡辺は「バレました？すごい恥ずかしがり屋なので、現場では西島さんが話しかけてくれました」と告白。

一方の渡辺は「西島さんとこうやって共演させていただけるなんて、夢にも思っていなかったので、緊張していたんですけど、撮影当日はすごく優しくしてくださって、楽しくできました」と回顧し、「女芸人からは『ふざけるな』みたいなお言葉をいただきました」と明かして会場を沸かせる一幕も。

撮影中は「（手を握るシーンで）手汗のことが気になってしまって、何回も拭きながら手を握らせていただきました」と振り返った。

心理テストで丸はだか？

また発表会では、お互いをよく知るために心理テストも行われ、金銭感覚のテストで浪費家と診断された渡辺は「やっぱりね。超浪費家で好きなものは全部買っちゃいますね」と納得の表情。一方、ストレス解消で衝動買いをしてしまうと診断された西島は「当たっていますね。（家に）大きな余計なものがあったりするので、気を付けます」と気を引き締めていた。

さらに、将来子どもがどんな人になってほしいかというテストに、“ロマンティックな芸術家タイプ”に育ってほしいという診断結果が出た渡辺は「確かに自由に生きてほしいなという思いはありますね。自分も結構自由に生きているので」としみじみと語り、今年4月末に第1子となる男児が誕生した西島は、“世渡り上手の実業家タイプ”に育ってほしいという診断結果に「正直、そのほうがいいですね。堅実な道を歩んでもらいたいです」と吐露した。

夫婦ケンカした場合の仲直りの方法が分かる心理テストで、“感情を素直に表現する直球型”と診断された西島は、MCを務めたフリーアナウンサーの徳光和夫氏から「ケンカした場合、抱き寄せたりしますか？」と質問されると、「いやいや…」と照れ笑いを浮かべ、「でもすぐ謝るときは謝って、問題はすぐに解決するようにしますね」と明かした。また“ゆっくりと関係を築くムード型”と診断された渡辺は「確かにいつもそうですね。『ごめんね』って素直に言えないので、ケンカした次の日に料理を作ってあげるとかありますね」と思いを巡らせた。（modelpress編集部）