有村架純「傷ついてほしくない」大事な存在を語る

2016.01.26 14:14 137,870views

女優の有村架純が25日、自身のブログを更新。主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」（毎週月曜よる9時）でのオフショットを掲載するとともに、自身の大切な存在について語った。

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同作が民放連続ドラマ初主演作となる有村。「キャスト、スタッフみんなでひとつひとつ心を込めて撮影に励みたいと思います」と作品に注ぐ思いをつづりながら、共演の高良健吾、高畑充希、森川葵、坂口健太郎、西島隆弘とともに収めたオフショットを公開。和気あいあいとした集合写真となっており、「みんな最高だよ。優しくて優しくて優しい人たち。傷ついてほしくない人たち」とコメントした。

高畑充希のキュートな“寝顔”ショットを公開

また「このお方たちも大事」とドラマスタッフについても語り、最後に「忘れちゃいけない彼女。高畑のみっちゃん」とプライベートでも親交の深い高畑について紹介。同作とNHK連続テレビ小説第94作『とと姉ちゃん』の撮影を両立している高畑について、「彼女は私の倍の力を使っていると思います」と気使い、「だからたまに弱音吐いてくれると嬉しいのです。最近はたくさん会える日があって幸せなのでした」と思いを語った。

さらに、高畑が机にうつ伏せになって眠っている写真を掲載し、「寝顔撮ろうと思ったら起きたので、もう一回寝て！と強制的に寝かせて写真を撮りました。完全なフィクション。笑」と微笑ましいやりとりを明かした。

「こんなに泣いたのは初めて」ドラマへの反響も

作品への愛情が伝わる投稿に、ファンからは「素敵な現場ですね」「キャストもスタッフも大切にする架純ちゃんが大好き」「ドラマ毎回楽しみにしているよ」「みっちゃんのフィクション寝顔可愛い！仲の良さが伝わってきます」「みつきちゃんと架純ちゃん、大好きな2人」との声や、「こんなに泣いたドラマ初めてです」「2話見たよ！優しさも切なさもいっぱいで最高だった」と25日に放送された第2話の反響も寄せられている。

同作は、「東京ラブストーリー」の坂元裕二氏を脚本に迎えた本格派ラブストーリー。「人生はつらい、でも恋をしてるときは忘れられる」をキーワードに、東京で生きる若者たちのリアルな今を、有村、高良をはじめ、高畑、西島、森川、坂口ら注目の若手実力派俳優が映し出す。物語は2010年の秋にはじまり、2016年の春に終わる6人の長い恋模様を10時間以上の長さをかけて描いていく。（modelpress編集部）