沢尻エリカ、悪女&聖女で新たな魅力「鳥肌が立つくらい完璧」
2015.12.04 11:05
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女優の沢尻エリカが、新たな魅力を発揮する。
江戸時代の大奥を舞台に女たちの壮絶な人間模様を描くフジテレビ系ドラマ『大奥』が11年ぶりに復活することが決定した。第一部(2016年1月22日よる9時)では悪女、第二部(2016年1月29日よる9時)では聖女という2つの異なる役柄を沢尻が演じる。
同作が、本格的な時代劇初挑戦となる沢尻は、「所作や言い回しなど、慣れない事がいっぱいあって、あまり思うように表現できませんでしたが、体当たりで2役演じさせていただいて、時代劇の面白さを知る事ができました」と苦戦しながらも、楽しめたことを告白。「ストーリー、キャスト共にみどころが沢山ある作品に仕上がっていると思います」と自信をのぞかせた。
「脚本家の浅野妙子さん、林監督、そしてプロデュース陣でキャスティングを考えた際に、誰の何の迷いもなく、沢尻エリカさんにお願いしようと決めました」と起用にいたった背景を明かした羽鳥健一氏(編成企画)。2ヶ月間京都に滞在して、全力投球で撮影に挑んだ沢尻を労うとともに、「異なる主役2役を鳥肌が立つくらい完璧に演じ分けていただき、若さゆえの美しさと年齢を重ねることによる熟れた美しさを見事に醸し出していただきました」と絶賛した。
第二部「悲劇の姉妹」編は家斉政権の黎明期ともいえる「青年期」の物語。シリーズ史上初めてとなる姉妹のストーリーで、実在した側室ではなくフィクション設定の姉妹「梅」と「歌」という2人の激動の姿を描いていく。家斉がまだ若く子に恵まれていなかった頃、浜御殿で催される宴にて家斉にお目通しさせられることになった梅と歌。自分が心引かれていた家斉が姉の梅を気に入ったことで、激しい嫉妬心にかられ、姉を陥れることも厭わない妹。そんな妹の策略や家斉の心移りを、大きな心で受け入れていく「聖女」のような優しい姉・梅が主役となる。(modelpress編集部)
沢尻さんには約2カ月間もの間、京都に滞在して東映撮影所での撮影に全力投球していただきました。生活する場所を変えての収録、それも初めての時代劇の収録は苦労も多く本当に大変だったと思いますが、遂に先日、無事クランクアップをむかえることができました。異なる主役二役を鳥肌が立つくらい完璧に演じ分けていただき、若さゆえの美しさと年齢を重ねることによる熟れた美しさを見事に醸し出していただきました。11年ぶりの放送となる『大奥』ですが、沢尻さんの魅力に翻弄されること間違いありません。ストーリーも映像も含め魅力が満載となっています。ぜひご期待ください。
同作が、本格的な時代劇初挑戦となる沢尻は、「所作や言い回しなど、慣れない事がいっぱいあって、あまり思うように表現できませんでしたが、体当たりで2役演じさせていただいて、時代劇の面白さを知る事ができました」と苦戦しながらも、楽しめたことを告白。「ストーリー、キャスト共にみどころが沢山ある作品に仕上がっていると思います」と自信をのぞかせた。
「脚本家の浅野妙子さん、林監督、そしてプロデュース陣でキャスティングを考えた際に、誰の何の迷いもなく、沢尻エリカさんにお願いしようと決めました」と起用にいたった背景を明かした羽鳥健一氏(編成企画)。2ヶ月間京都に滞在して、全力投球で撮影に挑んだ沢尻を労うとともに、「異なる主役2役を鳥肌が立つくらい完璧に演じ分けていただき、若さゆえの美しさと年齢を重ねることによる熟れた美しさを見事に醸し出していただきました」と絶賛した。
シリーズ初のストーリー展開も
第一部「最凶の女」編は、徳川斉政権の成熟期と言われている「壮年期」の物語。家斉のご寵愛を一心に浴び、長きにわたり権勢を獲得していた、大奥史上最強の側室「お美代」が主役である。寺で生まれた身分でありながら、誰もが認める美貌と優れた知性で大奥の頂点まで登りつめたお美代に隠された“悪”の一面、そして衝撃の真実とは。「悪女」としても有名なお美代の波乱に満ちたストーリーが明かされる。第二部「悲劇の姉妹」編は家斉政権の黎明期ともいえる「青年期」の物語。シリーズ史上初めてとなる姉妹のストーリーで、実在した側室ではなくフィクション設定の姉妹「梅」と「歌」という2人の激動の姿を描いていく。家斉がまだ若く子に恵まれていなかった頃、浜御殿で催される宴にて家斉にお目通しさせられることになった梅と歌。自分が心引かれていた家斉が姉の梅を気に入ったことで、激しい嫉妬心にかられ、姉を陥れることも厭わない妹。そんな妹の策略や家斉の心移りを、大きな心で受け入れていく「聖女」のような優しい姉・梅が主役となる。(modelpress編集部)
沢尻エリカコメント
初の本格的な時代劇です。所作や言い回しなど、慣れない事がいっぱいあって、あまり思うように表現できませんでしたが、体当たりで二役演じさせていただいて、時代劇の面白さを知る事ができました。ストーリー、キャスト共にみどころが沢山ある作品に仕上がっていると思います。ぜひご覧下さい。羽鳥健一氏コメント
『大奥』を復活させようという機運は数年前からあったのですが、ここにきてようやく 2週連続のスペシャルドラマというかたちで実現する運びとなりました。“悪女”と“聖女”という真逆の主役を両方とも同じ女優さんに演じてもらったら面白い化学反応が起きるのではないかという話になり、脚本家の浅野妙子さん、林監督、そしてプロデュース陣でキャスティングを考えた際に、誰の何の迷いもなく、沢尻エリカさんにお願いしようと決めました。沢尻さんには約2カ月間もの間、京都に滞在して東映撮影所での撮影に全力投球していただきました。生活する場所を変えての収録、それも初めての時代劇の収録は苦労も多く本当に大変だったと思いますが、遂に先日、無事クランクアップをむかえることができました。異なる主役二役を鳥肌が立つくらい完璧に演じ分けていただき、若さゆえの美しさと年齢を重ねることによる熟れた美しさを見事に醸し出していただきました。11年ぶりの放送となる『大奥』ですが、沢尻さんの魅力に翻弄されること間違いありません。ストーリーも映像も含め魅力が満載となっています。ぜひご期待ください。
【Not Sponsored 記事】
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