広瀬すず「ちびまる子ちゃん」に抜擢 小泉今日子、堺雅人らと初共演
2015.10.21 13:56
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モデルで女優の広瀬すずが、人気アニメキャラ「ちびまる子ちゃん」を演じている。
人気キャラクターの“その後”をモチーフにしたスマートフォンの新CMシリーズが20日より全国でオンエアスタート。広瀬が「元ちびまる子ちゃん」を演じるほか、小泉今日子が「元セーラームーン」、小日向文世が「元ゴルゴ13」、堺雅人が「元鉄腕アトム」、市川海老蔵が「元ケンシロウ(北斗の拳)」、又吉直樹が「元矢吹丈(あしたのジョー)」、満島真之介が「元おぼっちゃまくん」に抜擢。誰もが夢中になった人気アニメの主人公たちが時を経て、何気ない日常とスマホを介したコミュニケーションを楽しんでいる姿を、実写の世界で表現する。
物語のメインとなる舞台は、古びたマンションの屋上にある、オシャレな会員制のバー「MOON RIBAR」。プロローグとなる CM 第1弾では、元セーラームーンで、現在はバーのママとしての人生を送る小泉の弾き語りをバックに、7人の登場人物と白戸家のお父さんたちの様子が、落ち着いたトーンの世界観とともに描かれる。一番の見どころは、豪華キャストが演じる多彩なキャラクターの現在の様子。髪型や服装、トレードマーク、メッセージに添えるスタンプなど、それぞれのキャラクターの個性を感じさせるさりげない仕掛けもポイントとなる。
また、『MOON RIBAR』篇唯一の掛け合いが展開されるラストシーンでは、小泉と正義感の強いサラリーマンで、髪型が少し変わっている「アトム」役の堺、お店のアシスタントで、カラオケが大好きという「まる子」役の広瀬を加えた3人が初共演ながら息の合った芝居を披露。休憩中は小泉と堺が、最近撮影した映画から、学校で流行っていること、スマホの自撮り、SNSなど多岐に渡って広瀬を質問攻め。中でも二人の興味を引いたのが17歳という年齢。「何やってたっけなぁ、私」「僕はもうその頃からオジさんでしたね」などと、お互いの学生時代を振り返り、青春トークに花を咲かせていた。
小泉が演じるセーラームーンが、ピンチの時こそ力を発揮するキャラクターということにちなみ「ここ最近、こんなピンチを切り抜けたというエピソード」を聞かれ、小泉、堺は「舞台で台詞を言おうとしたら、気管に何か引っかかっちゃって。他の方が台詞を言っている時は、絶対咳をしちゃマズいから、ぐっとこらえてたら、途中からノドの辺りが、ヒックヒックってなっちゃって。周りの人たちはなんで泣いてるんだろうって思うほど、すっごく咳を我慢しました」(小泉)「僕は最近まで、コンビニはお願いすれば、トイレを貸してくれるものだと思っていたんですが、ある時、それを見越して行ったら断られちゃって。そのつもりで逆算して行ってますから、えっ、ここダメなんですかって。あれは大ピンチでしたね」とそれぞれエピソードを披露。
広瀬が「私の場合は、あんまりピンチってことに気付いてないのかな。後々思うと、『あの時は』とたまにあるんですけど、いつもなんとかなるかなって」と初々しい回答をすると、堺と小泉は「まだ若いですから」「17歳ですし」と口を揃え、「これからも応援しています」(堺)とエールを送っていた。
次回の続篇(オンエア日未定)からは、個性豊かな各キャラクターたちによる、本格的な掛け合いがスタートする。(modelpress編集部)
物語のメインとなる舞台は、古びたマンションの屋上にある、オシャレな会員制のバー「MOON RIBAR」。プロローグとなる CM 第1弾では、元セーラームーンで、現在はバーのママとしての人生を送る小泉の弾き語りをバックに、7人の登場人物と白戸家のお父さんたちの様子が、落ち着いたトーンの世界観とともに描かれる。一番の見どころは、豪華キャストが演じる多彩なキャラクターの現在の様子。髪型や服装、トレードマーク、メッセージに添えるスタンプなど、それぞれのキャラクターの個性を感じさせるさりげない仕掛けもポイントとなる。
小泉今日子&堺雅人が広瀬すずに質問攻め
世話好きで、みんなのまとめ役、しかしキレると恐いという「セーラームーン」役のママを演じた小泉は、オードリー・ヘップバーン主演の『ティファニーで朝食を』の主題歌としても知られる、往年の名曲「Moon River」を弾き語り。心地よい癒しのメロディーにマッチした小泉の凛とした歌声と佇まいに、誰もがうっとりとした表情を浮かべていた。また、『MOON RIBAR』篇唯一の掛け合いが展開されるラストシーンでは、小泉と正義感の強いサラリーマンで、髪型が少し変わっている「アトム」役の堺、お店のアシスタントで、カラオケが大好きという「まる子」役の広瀬を加えた3人が初共演ながら息の合った芝居を披露。休憩中は小泉と堺が、最近撮影した映画から、学校で流行っていること、スマホの自撮り、SNSなど多岐に渡って広瀬を質問攻め。中でも二人の興味を引いたのが17歳という年齢。「何やってたっけなぁ、私」「僕はもうその頃からオジさんでしたね」などと、お互いの学生時代を振り返り、青春トークに花を咲かせていた。
小泉が演じるセーラームーンが、ピンチの時こそ力を発揮するキャラクターということにちなみ「ここ最近、こんなピンチを切り抜けたというエピソード」を聞かれ、小泉、堺は「舞台で台詞を言おうとしたら、気管に何か引っかかっちゃって。他の方が台詞を言っている時は、絶対咳をしちゃマズいから、ぐっとこらえてたら、途中からノドの辺りが、ヒックヒックってなっちゃって。周りの人たちはなんで泣いてるんだろうって思うほど、すっごく咳を我慢しました」(小泉)「僕は最近まで、コンビニはお願いすれば、トイレを貸してくれるものだと思っていたんですが、ある時、それを見越して行ったら断られちゃって。そのつもりで逆算して行ってますから、えっ、ここダメなんですかって。あれは大ピンチでしたね」とそれぞれエピソードを披露。
広瀬が「私の場合は、あんまりピンチってことに気付いてないのかな。後々思うと、『あの時は』とたまにあるんですけど、いつもなんとかなるかなって」と初々しい回答をすると、堺と小泉は「まだ若いですから」「17歳ですし」と口を揃え、「これからも応援しています」(堺)とエールを送っていた。
次回の続篇(オンエア日未定)からは、個性豊かな各キャラクターたちによる、本格的な掛け合いがスタートする。(modelpress編集部)
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