清水富美加、「まれ」への思いを語る
2015.10.09 07:00
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先月26日まで放送されていたNHK連続テレビ小説「まれ」に出演していた女優の清水富美加が同作への思いを語った。
8日、NHK放送センターにて、BSプレミアムにて24日と31日に放送されるスピンオフドラマ「まれ~また会おうスペシャル~」(前編と後編の全2回、19時~19時54分)の会見が行われ、渡辺大知、中村ゆりか、清水、高畑裕太の4人が勢揃いした。
清水は「(本編を)10ヵ月やってきた中で各々と関係性ができていたので楽しく出来た」と笑顔。同作で一子は洋一郎の新たな恋の相手・仁子(清野菜名)に張り合うというシーンもあるが、「(仁子と)バチバチしてる時の自分がすげえブスだったので見て欲しいと思いました」と笑わせた。
また、それぞれの役柄の魅力を語る部分では、清水は「(一子は)本当は弱いけど強がってる部分がある。でも強がれる強さもあるなと思った」としみじみ。今作で一子は自分に25年間想いを寄せていた洋一郎をきっぱりと振り、恋の応援をすることになるが「寂しいけど背中を押せる強さがある。良い女だな、こんな大人の女性になりたいなと思いました」と明かした。
同作は「まれ」の最終週以降の物語で、舞台は能登。土屋太鳳、山崎賢人らドラマキャストが再集結し、前編「僕と彼女のサマータイムブルース」は渡辺演じる高志と中村演じる美南の恋模様を、後編「洋一郎の恋~一子からの卒業~」 は高畑演じる洋一郎と清水演じる一子をメインに主人公・希の同級生たちのその後を描く。(modelpress編集部)
清水は「(本編を)10ヵ月やってきた中で各々と関係性ができていたので楽しく出来た」と笑顔。同作で一子は洋一郎の新たな恋の相手・仁子(清野菜名)に張り合うというシーンもあるが、「(仁子と)バチバチしてる時の自分がすげえブスだったので見て欲しいと思いました」と笑わせた。
また、それぞれの役柄の魅力を語る部分では、清水は「(一子は)本当は弱いけど強がってる部分がある。でも強がれる強さもあるなと思った」としみじみ。今作で一子は自分に25年間想いを寄せていた洋一郎をきっぱりと振り、恋の応援をすることになるが「寂しいけど背中を押せる強さがある。良い女だな、こんな大人の女性になりたいなと思いました」と明かした。
同作は「まれ」の最終週以降の物語で、舞台は能登。土屋太鳳、山崎賢人らドラマキャストが再集結し、前編「僕と彼女のサマータイムブルース」は渡辺演じる高志と中村演じる美南の恋模様を、後編「洋一郎の恋~一子からの卒業~」 は高畑演じる洋一郎と清水演じる一子をメインに主人公・希の同級生たちのその後を描く。(modelpress編集部)
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