日本初上陸!シークレット・ディナー・パーティに“白コーデ”で1600人集結
2015.10.05 11:11
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世界中で人気を博しているフランス発祥のシークレット・ディナー・パーティ「Dîner en Blanc Tokyo(ディネ・アン・ブラン・トウキョウ)」が3日、東京・聖徳記念絵画館前で日本初開催された。
開催直前までシークレットとなっていた会場、聖徳記念絵画館前には、オールホワイトのファッションに身を包んだ800組1600名のゲストが、思い思いのテーブルコーディネートと個性溢れるディナーを堪能。パブリックスペースが突然優雅なパーティ会場に様変わりする様子は圧巻の一言。日本開催ならではの和食や日本酒、装飾花も多く見受けられ、会場は華やかな雰囲気に包まれた。
また、ゲストのドレスコードは“白”。来場ゲストはドレスから靴、バッグ、小物にいたるまですべて白一色にドレスコードが定められている。
開催会場は直前まで秘密にされるため、ゲストは決められた待ち合わせ場所に一旦集まり、そこから秘密の会場へと誘導される。
また、参加者は友人を1人連れてくるという決まりに。パーティは大成功。ゲスト達は次の年にはさらに友人を呼びたいと言い出し、“ディネ・アン・ブラン”のコンセプトが生まれた。
3年後の1991年6月、初回のパーティーに参加した友人達は、首都パリの中心にある最も美しいロケーションの一つ、ポンデザール橋でのディナーを企画。おそらく、橋でのこのようなイベント開催を地元当局が許可することはないだろうと分かっていたので、彼らはディナーを成功させる為、開催会場を直前まで秘密に。そして、これが、世界最大級のシークレット・ディナー・パーティへと変貌を遂げていった。
カナダのモントリオールに本部を置くディネ・アン・ブラン・インターナショナルは、2012年に発足して以来、今年で20カ国以上61都市で開催が予定される、このシークレット・ディナー・パーティをさらに発展させていく要としての役割を担っている。(modelpress編集部)
ディネ・アン・ブランの特徴
参加者は全員でこのディナーを創り上げるという、今までに無いディナー・パーティ。“優雅なピクニック”をイメージした会場には、参加者自らがディナーをするのに必要な全てのモノ(テーブル、食器、食事、お酒)を持ち寄り、フードのディレクションからテーブルコーディネートまでを自身が手がける参加型スタイルのパーティとなっている。また、ゲストのドレスコードは“白”。来場ゲストはドレスから靴、バッグ、小物にいたるまですべて白一色にドレスコードが定められている。
開催会場は直前まで秘密にされるため、ゲストは決められた待ち合わせ場所に一旦集まり、そこから秘密の会場へと誘導される。
ディネ・アン・ブランとは
25年ほど前に、フランソワ・パスキエと友人たちが始めたパリの“ディネ・アン・ブラン”。1988年の夏、数年ぶりに海外からパリに戻ったフランソワ・パスキエは、久しぶりに友人たちと会うためにディナーパーティを計画。参加希望者があまりにも多かったので、パスキエは会場をブローニュの森にし、お互い分かり易いように白い服を着て集まろうと提案した。また、参加者は友人を1人連れてくるという決まりに。パーティは大成功。ゲスト達は次の年にはさらに友人を呼びたいと言い出し、“ディネ・アン・ブラン”のコンセプトが生まれた。
3年後の1991年6月、初回のパーティーに参加した友人達は、首都パリの中心にある最も美しいロケーションの一つ、ポンデザール橋でのディナーを企画。おそらく、橋でのこのようなイベント開催を地元当局が許可することはないだろうと分かっていたので、彼らはディナーを成功させる為、開催会場を直前まで秘密に。そして、これが、世界最大級のシークレット・ディナー・パーティへと変貌を遂げていった。
カナダのモントリオールに本部を置くディネ・アン・ブラン・インターナショナルは、2012年に発足して以来、今年で20カ国以上61都市で開催が予定される、このシークレット・ディナー・パーティをさらに発展させていく要としての役割を担っている。(modelpress編集部)
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