“東洋の小さな真珠”天海祐希、圧倒的美貌&オーラ活かし女優人生初の挑戦
2015.10.01 12:01
views
女優・天海祐希の、美しすぎるモデル姿が解禁された。
10月2日放送のフジテレビ系金曜プレミアムスペシャルドラマ『私という名の変奏曲』(午後9時~)で主演を務める天海。同作は、映像化困難と言われた連城三紀彦の不滅の金字塔をドラマ化。教師、検死官、刑事、弁護士、キャスター、社長、ガーデンデザイナーなど数々の職業を多彩な表現力で演じ、多くの視聴者を魅了し続けてきた天海が、女優人生初のモデル役、そして悪女に臨む。
突然殺害された世界的ファッションモデル・レイ子(天海)と容疑者たちを中心に、華やかな世界の裏の人間の欲望と殺意を描く本格サスペンス。究極のトリックと究極のヒロイン、そして究極の騙りが一体となってはじめて完成された、日本ミステリー史に残る作品。
天海演じるレイ子は、東洋の小さな真珠とたたえられた美貌で世界を魅了するトップモデル。撮影では20着を超える豪華絢爛な衣装を着用しており、さすがの着こなしを披露。天海が放つ圧倒的なオーラは、レイ子そのもので新たなはまり役となりそうだ。
豪華演技派俳優が集結
ドラマにはレイ子を殺す動機のある容疑者たちとして、段田安則、遠藤憲一、夏木マリ、市川猿之助、生瀬勝久、緒川たまき、若村麻由美、キムラ緑子ら個性派俳優が、さらにレイ子の死亡事件を捜査する警視庁捜査一課警部補・岡部計三役として玉山鉄二が出演。傑作にふさわしい豪華演技派俳優陣との共演で、これまで見せてきた顔とは違う、天海の新たな一面が開花する。(modelpress編集部)
あらすじ
美織レイ子(天海)は、東洋の小さな真珠とたたえられた美貌で世界を魅了するトップモデルだった。しかし同時にそのエキセントリックな言動と奔放な恋愛遍歴で、常にスキャンダルでマスコミの注目を浴びる文字通りのスターでもあった。そんな彼女がある日、自室で死体で発見される。第1発見者は家政婦の太田道子(キムラ)。レイ子の体内からは青酸カリが検出され、警察は捜査を始める。笹原信雄(段田)という大病院の内科部長が容疑者として浮上。笹原はレイ子に出会ってその美貌に魅せられ妻子、そして社会的地位も捨てて婚約したが、わずか3カ月で婚約を解消されたのだった。マスコミはレイ子に振り回された愚かな中年男の末路を大々的に書き立てた。笹原は婚約解消後も度々レイ子の部屋を訪れるが相手にされず「殺してやる」と叫んでいるところを道子に目撃されていた。レイ子の死体が発見された寝室に落ちていたグラスからは笹原の指紋が検出、灰皿に残っていた吸い殻も笹原のものとの鑑定結果が出る。さらに、笹原が勤務先から青酸カリを持ち出したことも判明。動機、物的証拠、証言が揃い、警察は笹原を殺人の容疑者として逮捕。これで、本人の自白があれば事件は解決、と思われたが、笹原は容疑を頑に否認した。
そんな中、レイ子を自社のイメージキャラクターとして起用して大成功を収めたアパレル企業・ネイチャー繊維の社長、沢森英二郎(遠藤)が自殺したという衝撃的な情報が飛び込んでくる。そして残された遺書には「私はレイ子に脅迫されていた。レイ子を殺したのは私だ」とあった。警察が捜査を進めると、確かに事件当夜、沢森はレイ子の部屋を訪れていたという目撃証言が出てきた。そんなさなか、警察に匿名の手紙が届き、レイ子が脅迫していた人間は笹原を含め複数いて、彼ら全員がレイ子を殺す動機を持っている、と書かれていた…。いったい誰がレイ子を殺したのか!? 華麗なファッション業界を舞台に、世界を魅了した一人の美しい女をめぐる複雑な人間関係と衝撃の結末が待ち受ける…。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
【日本一のイケメン高校生候補】原屋裕介<男子高校生ミスターコン2024 ファイナリスト連載>モデルプレス
-
【写真特集】IVE、まるで天使な純白ドレスで『2024 MAMA AWARDS』レッドカーペットに登場!WWS channel
-
THE RAMPAGE武知海青、初恋人への誕生日サプライズが話題「完璧すぎる」「ロマンティック」モデルプレス
-
上川隆也、初のフジテレビ制作連続ドラマ主演で鮮やかに謎を解く探偵に「(演じる)犬頭の天衣無縫な振る舞いに大きな魅力を感じました」WEBザテレビジョン
-
天上てんこ、セーラー服の下からランジェリー見せる“ほらよ”シリーズ更新「破壊力が凄い」ENTAME next
-
コスプレイヤー神崎りのあ、現在の整形総額は3000万 鼻10回・胸に脂肪注入…過去の施術明かすモデルプレス
-
【写真特集】BOYNEXTDOOR、かっこよさが溢れ出すネクタイ&白シャツで『2024 MAMA AWARDS』レッドカーペットに登場!WWS channel
-
<ドラマアカデミー賞>脚本賞は「新宿野戦病院」宮藤官九郎氏 パンデミック描く終盤は『今だからやりたかった』WEBザテレビジョン
-
「今の時代、気楽に見られるものも必要」北村一輝が<おっちゃんキッチン>クランクアップ後の想いを語る 最終回には柳美稀演じる娘・さくらも初登場WEBザテレビジョン