【モデルプレス】モデルの押切もえが、ミニスカートでスラリとした美脚を披露し、イベントに登場した。 18日、都内にて行われた鳥取県のイベントに出席した押切は、ネイビーのトップスに柄のミニスカートでスラリとした美脚を披露。料理が得意なことで有名のため「昨日は、蟹のほぐし身を使って切干大根とサラダを作りました」と報告。気になる食事の相手はいなかったそうで「本当に一人ですね…」と苦笑した。

この日は、団長が鳥取県の高校出身であるという理由から、安田大サーカス（団長・クロちゃん・HIRO）も登場。団長は先月参加したトライアスロン大会で自転車走行中に転倒し、負傷したことから、ケガエピソードを求められた押切は「サーフィンをやっていて、浜辺に着いた時にウニを踏んじゃって、イタタって…」と紹介。直後に「お酢をかけるとウニのトゲはどんどん抜ける。溶けるんですよね。地元のサーファーに教わりました」と話すと、なんとか恋愛事情を聞き出したい記者たちが、サーファーのパートナーはいるのかいないのかなど聞いたが、押切は終始笑顔で乗り切った。

鳥取県を満喫

押切は今春、鳥取を訪れたそうで「海の幸も山の幸も美味しい。ミネラル豊富でプリプリの“夏輝”というブランド牡蠣や“オレイン55”という美容にいい牛肉が本当に美味しかった」とニッコリ。また、ワインも堪能したようで「種類が豊富で飲みやすくてフルーティー。土地の香りや歴史を感じさせるようなワインでした」と感想を語った。そして、昨年訪れた際には蟹も味わったそうで「お刺身から焼いたカニまで、本当にたくさんのカニをいただき、スタッフみんなで無言の夕げを楽しみました。蟹を目の前にすると言葉ってなくなるんだなと実感しました」としみじみと振り返った。

会見には平井伸治鳥取県知事も登場し、押切らとともに「鳥取県は、蟹取県で“押し切り”ます！」「鳥取へウェルカニ」など、ダジャレ満載で鳥取県をアピールしていた。（modelpress編集部）



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