乃木坂46白石麻衣が号泣 胸の内を明かす
2015.07.10 20:06
views
乃木坂46の白石麻衣が、号泣し、胸の内を明かした。
10日、都内で開催されたドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」(7月10日公開)の初日舞台挨拶に登壇。白石は、劇中に登場した家族とのエピソードを振り返る中で号泣した。
普段、ライブなどに親を招待することはあまりなく、迷惑を掛けないために親とはお互いに連絡をしないようにしているという白石。本編では、白石の母親が乃木坂46の代々木競技場第一体育館での単独ライブに招待された際の言葉が語られ、「(家族が)『来たい』と言ってくれたので、『じゃあ席を用意するね』と言って来てもらいました。それが『すごく嬉しかった』というのを聞いて」と母親の言葉に感極まり、号泣。「武道館ライブでは親を呼ばなかったのですが、自らチケットを取って来てくれたらしくて。言ってくれれば用意するのに」と涙声で語り、「そういうのを聞いて余計に…」と言葉を詰まらせた。
周りのメンバーたちが優しく気遣う中、白石は「ライブを見て、色々と『よかったよ』とか言ってくれて。ちょっとでも親孝行ができたのかなと思って」と込み上げる想いを明かし、「これからも、家族のためにも、友達や応援して下さるファンの方のためにも、もっと頑張らなきゃなと改めて思いました」と涙を流しながらも、最後には笑顔で今後の活動への意気込みを見せた。
今後のさらなる飛躍を誓う
同作は、2011年8月に36名で活動を開始した乃木坂46の軌跡を、家族へのインタビューも交えながら描く初のドキュメンタリー映画。インタビューではそれぞれが背負って来た辛い思い出や知られたくなかった過去が明かされつつ、さらに母親だけが知っているエピソードも紹介される。本編には昨年年末のNHK紅白歌合戦への出場を逃したエピソードも公開。活動開始から現在までを振り返った生駒里奈は「まだまだ超えなければならない壁、登らなければいけない坂がたくさんあると思っています」と告白。ファンに向け「今年は、年末もそうですけれど、色んなものにたくさん出て行って、乃木坂46が日本一のアイドルグループになれるように一生懸命、私たちも頑張りたいと思います」と更なる飛躍を誓った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
とんねるず木梨憲武、妻・安田成美の朗読劇へ「奥様のポスターと写真撮るの可愛い」「ずっとラブラブ」の声モデルプレス
-
元乃木坂46中元日芽香さん、第1子妊娠を発表モデルプレス
-
川口春奈、ノースリーブ&眼鏡のプラベショットに反響「撃ち抜かれる美しさ」「西日に当たる姿もかっこいい」モデルプレス
-
高垣麗子「手探りで作る娘のお弁当」一挙公開「すごく美味しそう」と熱視線モデルプレス
-
池田エライザ、美デコルテ輝くオフショルドレス姿披露「黒が似合う」「究極の美しさ」と反響モデルプレス
-
「夫は私の収入を知らないはず」山田優、夫婦の“お財布事情”を赤裸々に語るENTAME next
-
パンサー尾形の妻、“仕事が夕方からの夫”の様子公開「アクティブですごい」「長生きしそう」の声モデルプレス
-
新山千春、14歳年下夫と渓流釣りデート 夫撮影の写真に「素敵な笑顔」の声モデルプレス
-
“令和の峰不二子”阿部なつき、ビキニ姿で豊満バスト披露「セクシー」「くびれ綺麗すぎ」の声モデルプレス