木村佳乃「どうしても言いたい」主張とは
2015.07.10 12:25
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女優の木村佳乃が、主張を述べた。
10日、俳優の堺雅人が主演をつとめる2016年NHK大河ドラマ「真田丸」の新キャストを東京・渋谷の同局にて発表。今作は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した真田幸村として知られる武将・真田信繁(のぶしげ)の活躍を描き、堺が信繁役を担当する。
信繁の兄・真田信幸(信之)役を大泉洋、そして姉の松を木村が演じるが、どうしても言いたいことがあるようで「堺さんと大泉さんの姉を演じさせていただくんですけれども、実は私、3人の中で1番若いということだけお伝えしたいと思います」と強調。「この歳になると女性としてその辺気になるところですので(笑)」と茶目っ気たっぷりに主張した。
今作への出演に際し「1年間健康に気をつけて、楽しく演じたい」と意気込みを語った木村。「出演に向けて準備していることは?」という質問を受けると、久しぶりに時代劇に出演する木村は「稽古の時に浴衣を着るんですけど、帯の締め方を忘れていました」と苦笑いを浮かべながら語った。
この日の会見には主演の堺や、新たに出演が発表された大泉や内野聖陽が出席した。「真田丸」は2016年1月スタート。(modelpress編集部)
信繁の兄・真田信幸(信之)役を大泉洋、そして姉の松を木村が演じるが、どうしても言いたいことがあるようで「堺さんと大泉さんの姉を演じさせていただくんですけれども、実は私、3人の中で1番若いということだけお伝えしたいと思います」と強調。「この歳になると女性としてその辺気になるところですので(笑)」と茶目っ気たっぷりに主張した。
今作への出演に際し「1年間健康に気をつけて、楽しく演じたい」と意気込みを語った木村。「出演に向けて準備していることは?」という質問を受けると、久しぶりに時代劇に出演する木村は「稽古の時に浴衣を着るんですけど、帯の締め方を忘れていました」と苦笑いを浮かべながら語った。
真田幸村の活躍を三谷幸喜脚本で描く
大河ドラマ第55作「真田丸」は、三谷幸喜が脚本を手がける「大坂の陣」で劣勢が明らかな中、追い込まれた大坂城に駆け付け、抜群のリーダーシップを発揮し、胸のすくような活躍をした真田幸村の物語。戦国のスーパースターの幸村の波瀾万丈の生涯を三谷氏が勇気と愛に満ちた物語としてオリジナルで描く。この日の会見には主演の堺や、新たに出演が発表された大泉や内野聖陽が出席した。「真田丸」は2016年1月スタート。(modelpress編集部)
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