【モデルプレス】関ジャニ∞扮するガールズユニット“キャンジャニ∞”がCDデビューすることが22日、わかった。 スマートフォン用ゲームアプリのテレビCMで、オリジナルの制服に身を包みキュートな女の子に変身を遂げた7人。横山裕は「横子」、渋谷すばるは「すば子」、村上信五は「村子」、丸山隆平は「丸子」、安田章大は「安子」、錦戸亮は「錦子」、大倉忠義は「倉子」として4月よりイメージキャラクターに起用されて以降、電車でも広告が貼り出されるなど、その姿は瞬く間に大きな話題を集めた。

そんなキャンジャニ∞が、ファンの「キャンジャニ∞で曲を発売してほしい！」という声に応えて、ついにCMの枠を飛び出し、今夏CDデビューすることが正式に決定。デビュー曲となる「CANDY MY LOVE」は、恋に恋する女子の切ない心境をテーマにしたミディアムバラードとなっている。横子は「30過ぎて何をやらせるのかって話です」と半ば呆れ気味で、倉子は「いまだに夢じゃないかな、ってホッペをつねっています。丸子みたいなブサイクな子がいるのにデビューできるなんて」と女の子ならではの陰険な“イジり”も？そんな丸子は「ぶっちゃけ私みんなが思っているほどブサイクじゃないです（ハート）」とアピールした。

また6月27日からは、キャンジャニ∞のメンバーにCDデビューを発表した様子が描かれている新CM「楽曲篇」もオンエア。メンバーが水着を着た仮のジャケット写真が披露されると、「あれ、なんなん！？」「汚～っ！」「俺あれやったらホンマに嫌やわ」とメンバーからは次々とクレームが殺到。安子がアドリブで披露した歌声も見どころである。（modelpress編集部）

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