堺雅人主演ドラマ、蒼井優&吉瀬美智子ら豪華追加キャスト発表
2015.03.03 06:00
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俳優の堺雅人が、約1年半ぶりに主演を務める連続ドラマ「Dr.倫太郎(りんたろう)」(日本テレビ系/毎週水曜よる10時~)の豪華追加キャストが3日、発表された。
同作は、精神科医である主人公・倫太郎(堺)が、様々な症状をもつ精神疾患患者たちと向き合い、その心に寄り添うことにより、患者の心を治療していく物語。また主人公自身も心に大きなトラウマを抱えており、患者や他の登場人物との触れ合いの中で自らも克服し成長していく様子を描いていく。
脚本を手がけるのは「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日)、「花子とアン」(NHK)などのヒット作品を多数輩出している中園ミホ氏、さらに演出は「Mother」「Woman」(日本テレビ)などドラマ以外にも映画「謝罪の王様」(2013)などエンターテインメント映画の監督としても評価の高い水田伸生氏が担当する。
「正直、とんでもない役を引き受けてしまった…と凄く動揺して、最初に台本を読んだ日は眠れなくて3回読み返しました」と役の印象を明かした蒼井は、「自分にとって結構な挑戦になると思います」とコメント。蒼井いわく、堺は「物凄い緊張感と安心感を同時に与えてくれる役者さん」だといい、「とにかく全力でいかなければ失礼ですし、全力でやりたいと思います」と熱く意気込んでいる。
一方の堺も「日本を代表する、素晴らしい女優さん」と蒼井を称賛。「僕は彼女と『恋に落ちる』設定ですが、もう全て彼女に任せて、翻弄されていようと思っています(笑)」と全幅の信頼を寄せている。
また、吉瀬は自身の演じる役柄について「強そうに見えて切ない役」と分析し「強い百合子の弱い部分が今後楽しみです」とコメント。堺とは「リーガルハイSP」(フジテレビ系/2014)ぶりの共演となるが、「とても優しい方です。堺さんの違ったキャラクターを見るのが楽しみです」と再共演を心待ちにしている。
最近のドラマ出演では「リーガル・ハイ」(フジテレビ系)や「半沢直樹」(TBS系)など、圧倒的なセリフ量の役柄が続いていたが、「喋る役ばかりで、喋り疲れたというわけでもないのですが(笑)『相手役の話を聞く』というのが今回の役のポイントではないかと思っています」と役作りへの想いを語った。
また、次屋尚番組プロデューサーは「堺さんを中心に、実力派で個性的な超豪華なキャスト陣が揃いました」と期待を寄せ、「観ていただく方には、家族や人間どうしの心の触れ合いやコミュニケーションの大切さを感じていただきたいと願っています」と見どころをアピールしている。(modelpress編集部)
脚本を手がけるのは「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(テレビ朝日)、「花子とアン」(NHK)などのヒット作品を多数輩出している中園ミホ氏、さらに演出は「Mother」「Woman」(日本テレビ)などドラマ以外にも映画「謝罪の王様」(2013)などエンターテインメント映画の監督としても評価の高い水田伸生氏が担当する。
蒼井優、吉瀬美智子と恋仲に
今回、倫太郎の患者でありながら恋に落ちる、新橋のナンバーワン芸者・相沢明良役を蒼井優、倫太郎の幼馴染で外科医の水島百合子役を吉瀬美智子が演じることが明らかになった。「正直、とんでもない役を引き受けてしまった…と凄く動揺して、最初に台本を読んだ日は眠れなくて3回読み返しました」と役の印象を明かした蒼井は、「自分にとって結構な挑戦になると思います」とコメント。蒼井いわく、堺は「物凄い緊張感と安心感を同時に与えてくれる役者さん」だといい、「とにかく全力でいかなければ失礼ですし、全力でやりたいと思います」と熱く意気込んでいる。
一方の堺も「日本を代表する、素晴らしい女優さん」と蒼井を称賛。「僕は彼女と『恋に落ちる』設定ですが、もう全て彼女に任せて、翻弄されていようと思っています(笑)」と全幅の信頼を寄せている。
また、吉瀬は自身の演じる役柄について「強そうに見えて切ない役」と分析し「強い百合子の弱い部分が今後楽しみです」とコメント。堺とは「リーガルハイSP」(フジテレビ系/2014)ぶりの共演となるが、「とても優しい方です。堺さんの違ったキャラクターを見るのが楽しみです」と再共演を心待ちにしている。
豪華キャストが集結 「これ以上ない贅沢」
その他にも、内田有紀、高梨臨、高橋一生、真飛聖、中西美帆、余貴美子、遠藤憲一、酒井若菜、長塚圭史、松重豊、石橋蓮司、高畑淳子、小日向文世ら豪華キャストが集結。「今回キャストの方々が本当に豪華すぎて!」と興奮気味に語った堺は、「素敵な共演者がひとりでもいらっしゃると、僕は『この方がいるから楽しみ』と現場に行くのが嬉しくなってしまうのですが、そんな皆さんが、今回勢揃いしていて凄いですよね!?役者にとって、これ以上ない贅沢です」と喜びをあらわにしている。最近のドラマ出演では「リーガル・ハイ」(フジテレビ系)や「半沢直樹」(TBS系)など、圧倒的なセリフ量の役柄が続いていたが、「喋る役ばかりで、喋り疲れたというわけでもないのですが(笑)『相手役の話を聞く』というのが今回の役のポイントではないかと思っています」と役作りへの想いを語った。
また、次屋尚番組プロデューサーは「堺さんを中心に、実力派で個性的な超豪華なキャスト陣が揃いました」と期待を寄せ、「観ていただく方には、家族や人間どうしの心の触れ合いやコミュニケーションの大切さを感じていただきたいと願っています」と見どころをアピールしている。(modelpress編集部)
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