渋谷すばる「関ジャニ∞代表として」初の海外映画祭へ
2015.01.24 10:00
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関ジャニ∞の渋谷すばるが、自身初の海外映画祭に参加した。
単独初主演映画「味園ユニバース」(2月14日公開)が、1月21日(現地時間)より開催中の第44回ロッテルダム国際映画祭スペクトラム部門に正式出品された渋谷。海外映画祭初参加となる渋谷は、山下敦弘監督と現地へ赴き、舞台挨拶と単独ライブを行った。
この日渋谷は特別に用意した関ジャニ∞と書かれた特注のTシャツを着用し「メンバーはいないですが、関ジャニ∞代表としてきたというつもりで、このTシャツを着させていただきました」と気合十分。舞台挨拶では、英語でスピーチを披露。「こんにちは。渋谷すばるという日本人です。今日はロッテルダムに招いて頂いて本当に嬉しいです。僕は日本で関ジャニ∞というグループで活動しています」と自己紹介し、「お芝居の事とかうまく語る事は出来ないけど、この作品が大好きで、見てもらえて嬉しくて、言葉ではうまく喋りつくせないので…。上映終了したら、ここに来てくれた方のために、感謝を込めて歌います。映画と最後のライブまで楽しんでって下さい。おおきに!」と呼びかけた。
今作が単独初主演映画となった渋谷は、グループの活動との違いを聞かれると「グループはグループで楽しいことをやっていますし、一人では今回のように色んな表現ができるので、とても良い経験をさせてもらったと思っています」と充実した様子。観客から「いつか関ジャニ∞でもヨーロッパに来てほしい」というリクエストを受けると「一人で映画に出させてもらったり、ロッテルダムに呼んでもらったことが、これから関ジャニ∞で来ることのきっかけになれば良いと思っているので、今回うれしく思っています。是非また呼んでください」とファンの声に応えた。
ライブは、渋谷の提案のもとビリー・ジョエルの「ピアノマン」のカバーからスタート。「Piano man」の部分を「Japanese man」に変えたり、ロッテルダムの名前を入れたりと、歌詞にアレンジを加え、観客の心を掴んだ。その後、本作の主題歌である「ココロオドレバ」「記憶」を熱唱。観客を魅了した。
ライブについては「100点だったかなと思います」と自信をのぞかせ「お客さんが立ってのってくださっているのはわかりました。伝わっていればいいなぁと思いながら、歌わせていただきました。今後これをきっかけに何か変化があるとすれば、今日ご覧いただいた方々のこの後のリアクションから、何か始まっていくものがあるのかなと思います」と語り、「日本に戻って、次のソロライブに出た時とかに何か変わったかなと感じるものがあるかもしれません。関ジャニ∞として今度はヨーロッパに来てというファンの方の声は素直にうれしかったです。こうやって自分が来たことで何かきっかけになってつながっていければうれしいですね。日本でしか公演したことがないので、海外でもいつか公演してみたいです」と意欲を示した。
山下監督も「映画はドキドキしながらみていたのですが、終わってライブを聴いて、ライブいいなぁと余韻にひたっちゃいました」とコメント。「今回この映画を作る上でラストシーンがライブになる映画だったので、ライブについてはかなりいろいろと考えたんですが、こうやって生でライブを観ると、やっぱライブはすごいなぁ、いいなぁと思う部分が大きいですね。ライブ付き上映は成功だったと思います!」と渋谷のライブを絶賛した。(modelpress編集部)
この日渋谷は特別に用意した関ジャニ∞と書かれた特注のTシャツを着用し「メンバーはいないですが、関ジャニ∞代表としてきたというつもりで、このTシャツを着させていただきました」と気合十分。舞台挨拶では、英語でスピーチを披露。「こんにちは。渋谷すばるという日本人です。今日はロッテルダムに招いて頂いて本当に嬉しいです。僕は日本で関ジャニ∞というグループで活動しています」と自己紹介し、「お芝居の事とかうまく語る事は出来ないけど、この作品が大好きで、見てもらえて嬉しくて、言葉ではうまく喋りつくせないので…。上映終了したら、ここに来てくれた方のために、感謝を込めて歌います。映画と最後のライブまで楽しんでって下さい。おおきに!」と呼びかけた。
今作が単独初主演映画となった渋谷は、グループの活動との違いを聞かれると「グループはグループで楽しいことをやっていますし、一人では今回のように色んな表現ができるので、とても良い経験をさせてもらったと思っています」と充実した様子。観客から「いつか関ジャニ∞でもヨーロッパに来てほしい」というリクエストを受けると「一人で映画に出させてもらったり、ロッテルダムに呼んでもらったことが、これから関ジャニ∞で来ることのきっかけになれば良いと思っているので、今回うれしく思っています。是非また呼んでください」とファンの声に応えた。
ライブは、渋谷の提案のもとビリー・ジョエルの「ピアノマン」のカバーからスタート。「Piano man」の部分を「Japanese man」に変えたり、ロッテルダムの名前を入れたりと、歌詞にアレンジを加え、観客の心を掴んだ。その後、本作の主題歌である「ココロオドレバ」「記憶」を熱唱。観客を魅了した。
イベントの感想を語る
イベント後の囲み取材では、英語のスピーチについて「英語の挨拶は練習してきましたけど、めっちゃ緊張しました」と振り返り、「あいさつは伝わっていたらいいなという気持ちだけでやりました。日本人以外の方がほとんだと思うので、リアクションがはっきりされてるなと思いました。あぁ、ここで笑うんや、とか思いましたね」と手応えを感じた様子。ライブについては「100点だったかなと思います」と自信をのぞかせ「お客さんが立ってのってくださっているのはわかりました。伝わっていればいいなぁと思いながら、歌わせていただきました。今後これをきっかけに何か変化があるとすれば、今日ご覧いただいた方々のこの後のリアクションから、何か始まっていくものがあるのかなと思います」と語り、「日本に戻って、次のソロライブに出た時とかに何か変わったかなと感じるものがあるかもしれません。関ジャニ∞として今度はヨーロッパに来てというファンの方の声は素直にうれしかったです。こうやって自分が来たことで何かきっかけになってつながっていければうれしいですね。日本でしか公演したことがないので、海外でもいつか公演してみたいです」と意欲を示した。
山下監督も「映画はドキドキしながらみていたのですが、終わってライブを聴いて、ライブいいなぁと余韻にひたっちゃいました」とコメント。「今回この映画を作る上でラストシーンがライブになる映画だったので、ライブについてはかなりいろいろと考えたんですが、こうやって生でライブを観ると、やっぱライブはすごいなぁ、いいなぁと思う部分が大きいですね。ライブ付き上映は成功だったと思います!」と渋谷のライブを絶賛した。(modelpress編集部)
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